好きな映画を人に聞かれたら1番に答える作品。
言語化できない後ろめたさを解放してくれる存在と出会えて
最後、全てを捨てて1つの目的のためだけに駆けていけるウィルの姿が
あまりにも理想的で美しく、す…
才能とは何かということについて考えさせられた。
「羊飼いだと?舐めたガキだ」
「ああ言えばこういう なのに一番シンプルな質問に答えられない 答えを知らないから」
羊飼いは、やったことがないけど楽…
ウィル役の人が大学時代にこの作品の脚本書いたのびっくりだし、彼女役の子と撮影後交際していたのもびっくり
ショーンが、ウィルに「ウィル自身の話を聞いている」ってところと、「君のせいじゃない」って何度…
お互いにとっていい出会いだったんだろうし、セラピストと患者という域を超えて、刺激し合える親友になれたんだろうな〜と。行動して経験することの大事さを実感。
あと君は悪くないってウィルに伝えるシーンでボ…
主人公天才青年の葛藤が綺麗に描写されていて、彼の成長をダイレクトに味わえる。
また友人や先生等交わる人が人生において大きく影響される。
誰でも自分に置き換えてストーリーを見ることが出来る。
人…
心に傷を負ったスラム育ちの天才青年が様々な出会いや心の交流を通して他者に心を開くようになるまでの話。
こう書くと安っぽく聞こえるが、俳優の繊細な演技と実直な脚本に裏打ちされた紛れもない傑作。
マッ…
孤児院虐待経験が有り、生い立ちへの引目と人へ心を開くことを怯えている秀才が、大学教授と昔の仲間と関わる話。
他者の誰もが認める賢さを、頭でっかちで理論武装で持て余し、自分でも認められない。自己肯定…
清掃業はどこでもできる仕事だけど、MITを選んだところにウィルの本心が隠れている。
人に傷つけられた経験があるからこそ、大切な人から傷つけられる前に自分が離れるの、せつないけど一理あって納得した。
…
人間って弱いから、環境によって簡単に性格が変わってしまう。
でも人間は強くもあるから、幾らでも変わることができる。
人との繋がりは大切。
その頭脳がなければ先生と出会うこともせず、ずっと防衛し…
(C)1997 Miramax Film Corp. All Rights Reserved.