出産のシーンから始まり出産のシーンで終わる。
向陽という青年が生まれてから父親になるまでの、家族の物語。
目まぐるしく変わる時代と対象的で、向陽が成長しても幼い少年をしつけるように干渉する父親との…
物語は1976年、文化大革命が終焉を迎えた北京の下町・胡同(フートン)で始まる。9歳の少年である主人公は、母親と2人で自由気ままに暮らしていたが、ある日、長らく強制労働に駆り出されていた父親が6年ぶ…
>>続きを読むけっこう好きです。
割と現実にもこおゆう事ありそう。
実際自分もこんな感じだった。
…けどどの登場人物にもあんまし感情移入できないかもw
中国の映画はけっこう文革の頃くらいの背景がバックにあ…
↓のレビューは。今はもうなくなってしまった映画レビューサイトに、鑑賞直後に投稿したレビューを。こちらのサイトに移行する際に、以前のアカウントにて投稿したレビューになります。
☆☆☆☆
“地震、雷…
1976年文化大革命後の時代から父と息子の絆と葛藤の30年を描いた作品
物語に感動したが映画の中で主人公の絵画作品として張曉剛(ジャン・シャオガン)が使われていて時代背景として良いが張曉剛の自伝で…