ションヤンの酒家(みせ)の作品情報・感想・評価

ションヤンの酒家(みせ)2003年製作の映画)

LIFE SHOW

製作国:

上映時間:106分

ジャンル:

3.3

「ションヤンの酒家(みせ)」に投稿された感想・評価

Xi

Xiの感想・評価

3.4
いつもどんよりと曇ってジメジメしていてゴチャゴチャしている重慶の街並み…なんかワクワクする!
ションヤンが色っぽい!そして不幸を背負ってるなぁ〜でも強く生きている姿、たくましい!
自分に降りかかる災難は自分でどうにかするしかない。幸せになってほしいな〜
すごくグッとくる映画だった。矜持と夢を密かに持ちながらハードな現実と戦い、家族を守ろうと奮闘する主人公の姿にすごく共感した。映像も美しくて、オープニングの長回しでもう「あっ、当たりの映画…」と思うのだけど、それがずっと持続して凝り抜いたアングルが持続するので一瞬もダレない。ストーリーもずっと微妙な心理サスペンスを続けて緊張感をキープし続ける作りになっていて、よく練られていた。結末は少しだけモヤっとしたけど、ささやかな幸せを求めて日々戦う人に見てほしい作品だった。
kzy

kzyの感想・評価

3.5
アジア圏の映画に出てくる屋台の猥雑さというか、庶民性の強さってなんでこんなに魅力的なんやろか
tzz

tzzの感想・評価

3.5
大学生の時から中国にハマり、留学したり様々な地方を旅行したが、その中でも最も好きな都市が重慶だった。そのきっかけとなった映画が、これ。重慶の映像美に溢れる映画。
どんよりと曇った空、湿気の多い空気感、静かなる長江の濁流、廃墟と高層ビルが混在し、退廃的な街角、赤い提灯に照らされた、ションヤンの酒店……どこを切り取っても最高な風景…。
ストーリーは…特に面白くも退屈でもなく、「どんなにつらくても生きていくしかないんだよなぁ」的な内容。1回目観たときは面白かったけど、2回目以降は重慶の空気を感じたくて鑑賞している。主人公のお姉さんが美人。
coco

cocoの感想・評価

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全然面白くないけど中国屋台の下町文化が見れて良いですよ~。そうそう屋台と飯と家が見たかったんだよ。「吉慶街の情緒を背負っている」て言葉良いな。
あまり人には自分の観た映画を押し付けませんが、99年「山の郵便配達」は是非是非目にしていただきたいなぁと・・・そのフォ・ジェンチイ監督によるこの「ションヤンの酒家」(酒家といっても屋台ですが)
舞台は重慶、ここにも中国の都市開発の波が押し寄せます

ここでは、主人公のションヤン イコール “女”が主役・・・というより、彼女中心で世界をまわしています
女の強さとしたたかさ、そして時に弱さを見事に描いています

【脱線】 彼女の看板メニュー“鴨の首”が気になってしかたありません
zelig

zeligの感想・評価

2.3
懸命に生きるションヤン。ただ周りの人々の描き方が一面的でリアリティがなかった。不幸な私ションヤンが見える偏狭的な世界を観せられてるようだ。
移ろいゆく重慶の姿が感慨深い懐古主義的な映画。旧市街の屋台料理が美味しそう。台湾の夜市に似た吉慶街は、すっかり変わってしまったのかな 確かめに行く。旅先リストに追加。
hiragino

hiraginoの感想・評価

3.2
観たのはだいぶ前だけど、記録。
たくましく生きる女性の姿が印象的だった。
映像と雰囲気が好きな映画。
若い頃から弟と妹の親代わりとして働き、離婚も経験したションヤンの話。昼間は甥っ子の世話をして、夜は出店(でみせ)で鴨の首料理を出して日銭を稼いでいる。
男勝りで向こう気が強く、やり手なところは、まさに中国人女性の典型。しかし、露骨なまでに自分の思い通りにしようとする姿には、遂にひいてしまった。(笑)
結論、私は日本女性が好きです。(^。^)

ここまで言っておいて今さらだが、それなりにいい映画だと思う。頼るすべない彼女の孤独を思えば、こうならざるをえないとは思ったかな。

中国人の感覚、常識の範囲内のストーリーなので、それを知らないとやるせなさが分かりにくいと思う。オススメするなら、、、中国人?(笑)
どうしようもない中年同士のSEXシーンと重慶の街の複雑な光と闇の美しさが良かった。
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