ハード・プレイの作品情報・感想・評価

「ハード・プレイ」に投稿された感想・評価

JIRO

JIROの感想・評価

3.5
勝ち負けは主観によって変わる。

ヴェニスビーチといえば、筋トレのイメージw
バカな男の性を笑い飛ばす作品。草食系男子なるものの比率が高まり、本作のどこに男の性が描かれているのか。と問われかねない昨今ですが、私は男とは、プライドが高く、無謀に賭けに飛び込む生き物ではないかと思っています。そうした愛すべきバカ野郎の裏切りと友情が微笑ましい。本作楽しめた方には、マネー トレインもお薦め!
今からでも遅くないので
原題に戻してほしい。

これとキャサリン・ビグローの
(ハートブルー)に邦題を
つけた人は、心から反省して欲しい。

良作。
アメリカの西海岸。

黒人のシドニーは賭けバスケで家庭を養うプロ級の腕前をもつ男。
いつものように仲間たちとバスケをしていると、
見知らぬ白人男が現れる。

ビリーと名乗るその男を挑発して、
賭けバスケの相手にするシドニー。
白人なんてちょろいぜ!と思ったら負けてしまう。

その晩、ビリーの元にシドニーが現れる。
そして「手を組んで荒稼ぎしようぜ!」と持ちかけてくる。

最強のコンビの誕生

・・・的な作品。

ウェズリー・スナイプスとウディ・ハレルソンという、吐血してしまいそうな超激熱コンビ!

ストーリーの展開は昔っぽいけど、
カッコよかったので◯

なんか映画天国とかでやりそうw
ウェズリースナイプスの挑発的な役が印象的。

スラムダンクの前にこれを見てバスケやりたくなった。
HidekiAndo

HidekiAndoの感想・評価

3.7
聴く"と"聞く"は 違うんだよ!

TSUTAYAの棚で目が合い、何年振りでしょーか、観ました。
安定の面白さですねー、と言うかノスタルジー・フィルターは相当かかってますが。
しかし邦題の、原題へのリスペクトの無さには、閉口しますね😅。

ストリートバスケットの『ハスラー』同士の、ヒリヒリする戦い、『ハメるハメられる』合戦は、観ててワクワクしますねー!
普通なら設定が逆ぽいですが、ウディ・ハレルソンの方がちょっと間抜けでキレやすい、という設定も面白いです。
クイズマニアで理屈ぽい彼女も、なかなかクレイジーで、効いてます(『勝ち負けは主観で いろいろ解釈できるのよ』と言う台詞は、なかなか含蓄があるなー、と感心しました)!
白人、南米人のカップルと黒人との関係性が『イメージと違う』よ設定にする事で、人種問題的メッセージを感じさせました。

元気がないときに、躍動する若きウェズリースナイプスとウディハレルソンを観て、スカっとしましょう!!

このレビューはネタバレを含みます

スナイプスが…
『女の言うことは。聞かなあかんよ。』
((ジミヘン。聞くと聴く。))
いつも。あいつが「家出」したときは…歌を歌って仲直り…
今度の『さよなら』はホントみてぇだ…
俺ぁ。バカだけど…
((チェンバレンみてぇにリバウンドをキメちゃってぇ。そのままダンクぅカマしちゃうんだよぅ❗️))
…なぁ。俺の保証人。お前だよ?…
【お前ぇの母ちゃん。でぇべそぅぅ‼️】
ストリートバスケで出会った二人が大金の懸かった賭けに挑むスポーツ映画。原題は『White Men Can't Jump(白人は跳べない)』という挑発的なものだ。
主演二人のバスケスキルが高く、演者の体技が見物になっている堅実なスポーツ映画。監督がスポーツ選手出身というだけあって、選手の葛藤はドラマチックに、試合シーンなんかはダイナミックに撮られていた。
私は『ナチュラルボーンキラーズ』が大嫌いなのでウディ・ハレルソンがすかした顔をする映画は基本受け付けないのだが、この映画のダメ男キャラはなかなか好感が持てる。“跳べる黒人”ウェズリー・スナイプスとのバディ感も良い。
全編が中坊の部室のような雰囲気に包まれながらストーリーが進んで行き、軽口を吐きあっては大口を開けて笑う体育会系バカたちが仲間内で醸し出す心地好いバイブスを感じられ暖かい気分になれる。
スナイプス家のリビングで主人公たちが口汚く罵り合っている最中に、テレビのスポーツ中継でNBA選手のスーパープレーが炸裂すると、口論をやめてそこにいる全員が子供のようにブラウン管に釘付けになるシーンが可愛くて好きだな。どいつもこいつも小狡くてダメな人間だけど、コイツら全員“バスケが好き”ということだけは共通している。どんなに口が悪くて下品でも、そこが愛おしくて憎めない。
終盤はかなり現実離れした展開になっていくのだがこの映画はハッピーエンドになるべきだと思う。
賭けストリート・バスケットボールで日銭を稼いで生きている、ぐうたら白人ハスラーのビリー(ウディ・ハレルソン)。

ひょんなことから知り合った黒人のシドニー(ウェズリー・スナイプス)とコンビを組むことに。

一獲千金を狙うが、やがて強敵に出会って大借金をこしらえてしまう…。
邦題がめちゃくちゃで探すのに手間取った。原題のテーマで鑑賞してこそ意味があると思うんだけどな。B級映画だと思って観てたら割と楽しかった。
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