仲違いしていた兄ライルを訪ね560kmの道のりを73歳の老人がトラクターで旅するロードムービー。
行く先々で出会う人々との心温まる交流を通して見えてくるアルヴィンの家族や過去のこと、戦争の辛い体験…
寒河江さんメモ その8
老人と星。
燃料と家族への愛で走る中古トラクター。
畑道を走るアルヴィン→青空→まったく進んでいないアルヴィン… のカメラワークと演出が良すぎて思わず巻き戻してしまった。…
リンチにしては難解じゃない…と思ったら実話。
主役がいい…そして最後にやっと兄に会って「(トラクターを見て)あれで来たのか?」と聞いてあとは特に話すことなく分かり合えて終わるのがまたいい。。
家で妊…
大変に良かった!
道中出会う様々な人たちは主人公との関わり方もそれぞれなんだけど、見ているうちにすっとそこに溶け込んで自分も旅路の傍に佇む一人になれる
心配したり応援したり、その根底には旅する人への…
75歳のおじいちゃんが遠く離れた兄に会いにいく話。最後にようやく会えた兄弟に「あれに乗って俺に会いにきたのか?」って言われて、兄弟の愛を受け取って涙ぐんでるシーンが一番好きかな。「愛してる」って言わ…
>>続きを読むおじいさんが、縁を切って10年来の弟が怪我をしたことをしり、お見舞いと仲直りをしにいく話。
ロードムービーで、途中で若者からお年寄りまでと様々な人と交流し、おじいさんの哲学が過去が明らかになっていく…