爺さんが倒れた兄貴に芝刈り機で会いに行く話。
アルヴィンが言ってた通り歳とって細かいことを気にしなくなって芝刈り機も作品もゆっくり進み続ける。
故障したところで1週間くらい経ったかな?と思ってたら5…
何とまぁゆっくりまったりのペースの映画なんだろう。眠くはならなかったけど…ストーリーはシンプルでセリフも極端に少ない。じいちゃんが主流の話しなので登場人物もほぼ老人、若い人は出てこない。このゆっく…
>>続きを読む主人公が高齢だからなのか、淡々と静かに物語が進んでいく。
倒れた兄に会いに行く。ただそれだけのストーリー。
旅の挫折を何度となく味わっても、自分の力で行くことに固執する。
そこにはどんな思いがある…
持病もちで足腰の悪い頑固オヤジ:アルヴィン
自作トレーラー付き芝刈り機での旅
見慣れないほどのスローな画面
それは、アルヴィンの過去から現在へゆっくりと反芻する時間
旅で出会う人に身の上を語る
…
80年代〜90年代に老年期に入ったアメリカ人男性の人生、戦争が多分大きなウィエイト占めてて、それ以外にもいろんな悲しいこともあって、っていうのをじわじわ感じながら、コツコツと信念に基づいて芝刈り機を…
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