邦画の場合は時代劇イディオムを。洋画の場合は西部劇イディオムを。通常映画よりもsf映画になるとより濃厚にかもすのはなんでだろう。実際相互のスタッフキャスト人脈間にもある種の親近性がつよくはたらいてそ…
>>続きを読む70年前の映画なので映像がチープなのは織り込み済みだったけど、それでも頑張ってるのはわかりました。当時としてはレベルの高い特撮だったのだろうと思います。
けどやっぱり科学的考証がいい加減というかご都…
もともとSF系がそこまで好きじゃなくてあんまりだったんだけど、ところどころお洒落で、かっこいいセリフがあったり、展開が今のドラマの当て馬がかっこいい展開があったり、人間の狡猾さとか、人間って頑張るな…
>>続きを読む「デブは重量オーバーで乗れません」
ヘンドロン博士「乗れる人間の総重量は3200キロ…44人だ。超えたら燃料が足りずたどり着くチャンスはない」
大富豪「軽いほど燃料は長持ちする。人を減らせばいい…
(私には)こういうのでいいんだよ。
(私には)こういうのがいいんだよ!
1952年の作品で、あの天変地異の特撮。
やっぱり海外は日本に比べて進んでたんだなぁ。
後にゴジラやウルトラマンを作った方…
・ロケットの発射台や都市を襲う大津波の特撮が良かった。
・犬はいらない。新天地にまで行って犬畜生がワンワン鳴いてたら最悪。この映画を見ている間も近所の犬がキャンキャン鳴いていてイライラしている。
・…
80点
誰が乗れるのか、乗れないのか
助かるのか、助からないのか
たったの40名しか、生き延びることはできない状況下に陥る。
こんな状況、絶対に考えもしなかったけど、
実際に自分がそういう立場に…
いつの時代にも、ハッタリ感の効いたモノを面白がる輩がいる。
彼らは“かつてない”もの、“かつてない”ことに殊更興味を示した。
本作のプロデューサー、ジョージ・パルは、その一人であり、SF映画を一瞬…