奇想天外、荒唐無稽の1950年代SF映画。大胆な発想で地球最後の日を描く。爆破する地球から脱出するノアの方舟ロケット、搭乗定員40人の枠全てが白人アメリカ人。白人至上主義時代の世相を色濃く残す作品に…
>>続きを読むジョージ・パル製作によるSF映画2作目。2つの惑星が地球に接近。衝突が迫る中、ロケットで惑星ザイラへ脱出する計画が始まる、という話。もともとの邦題は「地球最后の日」。
たまたま情報の運び屋になった男…
おもしろかった。
他の星が激突するだけじゃなくて、重力の影響を描いているのおもしろい。
博士、自分の家族周りの人だけ特別扱いしすぎ。
最後、ザイラは突然絵感つよい。よく見るとピラミッドみたいな…