月世界の女の作品情報・感想・評価

月世界の女1929年製作の映画)

Die Frau im Mond

製作国・地域:

上映時間:156分

ジャンル:

3.7

『月世界の女』に投稿された感想・評価

叔父
-

サイコーだった。
好きなところ忘れないように箇条書きする。
・手すりおりる少年
・ひもじそうな先生
・ねずみ
・絶対そんなところにノート置くな
・花屋のお姉さん
・8分間ヤバすぎる
・どうやら死んだ…

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4.0
このレビューはネタバレを含みます

《サイレントシネマ・デイズ '25》①
*伴奏付上映
ピアノ:天池穂高氏

『メトロポリス』の"フリッツ・ランズ監督"1,929年の作品。

前半はサスペンス的でハラハラ
後半でやっと月へ...🌙

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masat
2.5

映画大国ドイツ。絶頂の独聖林“ウーファ”。
そんな理想郷が穢され亡命へと踏み切る5年前、『メトロポリス』(27)を放ち、『M』(31)前夜の絶頂のラング、SF“宇宙”作品。

女が入るとややこしい。…

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a9722
3.9

このまま余韻をとどめておきたい。
私はやはりフリッツ・ラングが彼のどの時期をとっても好きなのだと改めて実感できた。
紛れもない巨匠です。
1929年に科学的な宇宙捜査のストーリーにあくなき人間の欲、…

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国立映画アーカイブにて、天池穂高さんのピアノ伴奏付きで鑑賞。
2時間半ピアノ弾きっぱなしの天池さん凄すぎる。
天池さんの伴奏テクニックと同じぐらい、映画も素晴らしかった。
約100年前の1929年に…

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冒頭で貧しい師にパンを分けてあげた青年が、ラストで自己を犠牲にして月に残る決断をし、地球へ帰るロケットを見送るときに恋が成就するというのは道徳的すぎる気もしなくはないが、それでも圧巻のエンディングだ。
なり
4.4

フリッツラング作品を劇場で観たのは初めてだった。
もちろんサイレント映画なのだが、トーキーとは違い演技の際の表情、動きに注目がいくような感覚になった。自然とセリフを自分でつけている自分がいて、自己活…

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煙
3.7
真正面のショットと真横のショットが強い。Gで伸びるバネ。発射基地の模型。発射台。冒頭の階段。強い照明に伸びる濃い影。
Gocta
-

天池穂高氏のピアノ伴奏付きで鑑賞。

金鉱を求めて、宇宙飛行士やその友人のカップル、科学者、そして金取引を牛耳る男らが月に行くSF映画。面白く観れた。ただし出発するまでがちょっと長い。

1929年…

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3.7
このレビューはネタバレを含みます

劇場で無声映画を見るのは初めて!弁士無しの回だったので、めちゃくちゃ静かに感じた〜。疲れてたのか、前半部はちょっと寝てしまった。でも、他の人の寝てる音も少し聞こえてきて、やっぱ寝ちゃうよね〜って感じ…

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