様々なタイプの女性、男性が登場。
ややもすれば、じめっとした暗い内容になりがちですが、そうはなっておりませんでした。
それぞれが抱えている問題を受け入れて、前向きに捉えていました。
どんな困難…
母は強し。屈強な精神で、献身的な人物像なのはやっぱり母を表しているのかな。
性別が入り乱れていて、現代的としてはぴったりハマる気もした。アーノルドパーマーを思わせる雨傘はオシャレだなあ。
舞台はメタ…
元彼がとにかく終わっていたけど、オシャレな画面と共に様々なLGBTQに対する温かい視点、受容を感じる作品。アカデミー賞やゴールデングローブ賞などなどを受賞している。
この作品を母親に捧げるのが凄い。…
2025/6/10 10年以上前に観たけど特別な理由なしでまた観ることになった。初めて観た時に気づかなかったことはタイトルがベティ・デイヴィスの「イヴの総て」(オール・アバウト・イヴ)から取ったこと…
>>続きを読むペドロ・アルモドバル監督作品鑑賞3作品目
これが監督の出世作ということでいいのかな?
臓器移植コーディネーターのマヌエラ(セシリア・ロスさん)はマドリードで一人息子のエステバン(エロイ・アソリンく…