明日に向って撃て!の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『明日に向って撃て!』に投稿された感想・評価

「ガープの世界」のジョージ・ロイ・ヒル監督作。
「ハスラー」「引き裂かれたカーテン」「タワーリング・インフェルノ」「ハスラー2」のポール・ニューマン、「大統領の陰謀」「遠すぎた橋」「スパイ・ゲーム」…

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きき
3.1

dTV配信終了間近順あ行3本目!
往年の名作、というのは聞いていたけど、ずっと後回しになっていた作品。

1800年代後半のアメリカ西部、ブッチ・キャシディ(ポール・ニューマン)とサンダンス・キッド…

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西部劇のNo.1

こういう映画があるから、銃のおもちゃを手にしては、鏡の前で真似事をするんだよ。

しかし本作の素晴らしさは、男らしさとか、銃とかじゃなくて…時代の移り変わりを描くというところ。

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情景、演技、セリフ、演出、カメラワーク、ストーリー、音楽。どれ取っても最高の一言。燦然と輝く名画とはこのこと。味わい深過ぎる。
強盗でしか生きていけない二人組が、逃げながら新天地と仕事を探しても、結局強盗を選んでしまう話。
まあまあ面白かった。
ラストシーンが「怒りの鉄拳」すぎた。こっちが元ネタだろうけど。
4.0

ポール・ニューマンとロバート・レッドフォードに、ジョージ・ロイ・ヒルというゴールデン・トリオが、4年後に『スティング』(1973年)という金字塔を打ち立てる前夜。その前夜祭も、素晴らしく見事という贅…

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Tai
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【過去視聴】2016年12月31日

(再)従来の西部劇とは全く肌合い違うアメリカン・ニューシネマの傑作。セピア色の酒場から外へ、次第にカラーに変わる出だしから快調。銃の苦手なブッチ・キャシディ(P.ニューマン)と泳げないサンダンス・キ…

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