「明日に向かって撃て!」のラストで、軍隊に囲まれ蜂の巣になったはずの、ブッチ・キャシディとサンダンス・キッドが実は生きていて、死んだのは身代わりだったという設定。
今のブッチと昔のブッチ、サンダンス…
ブッチ生きてたんだ…💦!
でもサム・シェパードなら許せる。。
相変わらずカッコいい。
ストーリーもちょっとひねってあって面白くみれた。
トム・ベレンジャーのブッチの作品より明日に向って撃て!の流れ…
サム•シェパードがブッチ•キャシディやるだけで私の中で高評価です。
監督も文芸っぽい作品を結構撮ってるので上手いですよ。
しかし年老いたガンマンが死に場所を探す映画かと思ったら年老いて勘が鈍ったみた…
かつて"ワイルドバンチ"として強盗を繰り返したブッチは、ブラックソーンと名を変え農場主をしていた
ある日、甥のいる米国へ向かう途中で、追われる身のスペイン人と出会う…
「ワイルドバンチ」、「明日に…
アウトローの時代の終わりが描かれた作品は他にいくつもあるが、ここまでちゃんとアウトローが酷い目にあう作品はないのではないか。大陸横断鉄道と大牧場によって北米は成熟し開拓すべき場所ももうなくなったなか…
>>続きを読む西部劇実録外伝的なストーリーながら
アメリカ西部とボリビアの荒野 そこに生きる人の姿を人間臭いリアリティーを、造形美が素晴らしいダイナミックな荒野をバックに美しく描き上げた作品
山 渓谷 砂漠 塩…
「明日に向かって撃て」で有名な実在の銀行強盗ブッチ・キャシディ。
ブッチは死んでなかったという噂が多いみたいで、そんな着想から彼の晩年を描く。
これがなかなか面白かった。
年老いて尚頼もしいブッ…
もし我らがブッチ・キャシディが1908年に死んでいなかったら、生き延びていたら? --- という点に着想を得て描かれる彼の晩年 = ブラックソーン。時を超えてそれを無理なく実現するのは、いぶし銀サム…
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