明日に向って撃て!の作品情報・感想・評価・動画配信

明日に向って撃て!1969年製作の映画)

Butch Cassidy and the Sundance Kid

上映日:1970年02月07日

製作国:

上映時間:112分

3.9

みんなの反応

  • 西部劇のスタイリッシュな魅力が存分に味わえる
  • ポール・ニューマンとロバート・レッドフォードのコンビがかっこいい
  • ユーモアとダークな要素が絶妙に混ざったストーリー展開が魅力的
  • 主題歌の「雨にぬれても」が素晴らしい
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『明日に向って撃て!』に投稿された感想・評価

「ガープの世界」のジョージ・ロイ・ヒル監督作。
「ハスラー」「引き裂かれたカーテン」「タワーリング・インフェルノ」「ハスラー2」のポール・ニューマン、「大統領の陰謀」「遠すぎた橋」「スパイ・ゲーム」…

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JUN
4.5
このレビューはネタバレを含みます

映画「明日に向かって撃て」を映画館のスクリーンで観てきました。

1969年、日本での上映は1970年。

もちろん何度も観た名作なのですが、映画館のスクリーンで観るのは初めてです。
若きポール・ニ…

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きき
3.1

dTV配信終了間近順あ行3本目!
往年の名作、というのは聞いていたけど、ずっと後回しになっていた作品。

1800年代後半のアメリカ西部、ブッチ・キャシディ(ポール・ニューマン)とサンダンス・キッド…

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西部劇のNo.1

こういう映画があるから、銃のおもちゃを手にしては、鏡の前で真似事をするんだよ。

しかし本作の素晴らしさは、男らしさとか、銃とかじゃなくて…時代の移り変わりを描くというところ。

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このレビューはネタバレを含みます
クライマックス。満身創痍の主人公2人の敵は100人ほど。逃げ場のない状況で。
「ヤツ(昔追ってきた保安官)はいるか?」
「いや」
「なら楽勝だ」
なんてクール
このレビューはネタバレを含みます
キッド、アンクみたいなやつだったな。

愛嬌と早撃ち、かっこいい二人組。
最後の凍り付いたストップモーションがよかった
情景、演技、セリフ、演出、カメラワーク、ストーリー、音楽。どれ取っても最高の一言。燦然と輝く名画とはこのこと。味わい深過ぎる。
強盗でしか生きていけない二人組が、逃げながら新天地と仕事を探しても、結局強盗を選んでしまう話。
まあまあ面白かった。
ラストシーンが「怒りの鉄拳」すぎた。こっちが元ネタだろうけど。
このレビューはネタバレを含みます
ブッチとサンダンスの2人というより彼らの友情に魅力を感じた。どこまでも追ってくる敵怖い。画になるシーンが多くて素晴らしい。
4.0

ポール・ニューマンとロバート・レッドフォードに、ジョージ・ロイ・ヒルというゴールデン・トリオが、4年後に『スティング』(1973年)という金字塔を打ち立てる前夜。その前夜祭も、素晴らしく見事という贅…

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