新しき世界の作品情報・感想・評価

新しき世界2013年製作の映画)

신세계/New World

上映日:2014年02月01日

製作国:

上映時間:134分

4.1

あらすじ

韓国最大の犯罪組織に潜入し、8年になる警察官ジャソン(イ・ジョンジェ)。潜入捜査に疑問を感じながらも、上司のカン課長(チェ・ミンシク)の命令に服従するしかない。一方でジャソンは、自分と同じ中国系韓国人である組織のNO.2、チョン・チョン(ファン・ジョンミン)が、自分に寄せる信頼と実の兄のような情を裏切っていることに深く葛藤していた。そんなある日、組織のリーダーが急死し、後継者争いが勃発。カン課長…

韓国最大の犯罪組織に潜入し、8年になる警察官ジャソン(イ・ジョンジェ)。潜入捜査に疑問を感じながらも、上司のカン課長(チェ・ミンシク)の命令に服従するしかない。一方でジャソンは、自分と同じ中国系韓国人である組織のNO.2、チョン・チョン(ファン・ジョンミン)が、自分に寄せる信頼と実の兄のような情を裏切っていることに深く葛藤していた。そんなある日、組織のリーダーが急死し、後継者争いが勃発。カン課長は一気に組織の粉砕を目論み、「新世界」作戦を始動させるが、その作戦とは、ジャソンを組織のトップに据えることだった。ジャソンは自身の「新しき世界」の選択を迫られる――

「新しき世界」に投稿された感想・評価

MTAK815

MTAK815の感想・評価

3.9
おもろかったー
ジョンミン兄貴いい味出してたねー
やっぱ兄貴はヤクザがよく似合うわ 笑
仁

仁の感想・評価

4.0
潜入捜査系の映画は、ストーリー進行上必ず身分がバレそうになる場面があるが、そのシーンの緊張感は凄い。ありがちな潜入捜査系の映画に留まらず、兄貴分との友情が涙を誘う。板挟みになりながらも最終決断に向けての展開も見もの。
小森

小森の感想・評価

5.0
傑作。ヤクザの跡目争いに潜入捜査官が巻き込まれていく。内輪揉めを狙う警察側と慕ってくれる兄貴のどちらにつくのか!?
屑上司(チェミンシク)と兄貴(ファンジョンミン)に挟まれどんどん追い込まれてくる主人公が悲惨。ラストで主人公が取る行動からの、回想シーンにはグッときた。友情っていいですね。
ドライブやウィンターソルジャーに並ぶエレベーターヴァイオレンスシーンも超最高だった。
まだこの頃のファンジョンミンは貴乃花感が弱い。
doom

doomの感想・評価

3.9
2018年29作目

ヤクザマフィア警察がらみの映画に善人はいらない。善人がいるとホッとするけどやっぱりぬるくなる。ヤクザとマフィアと警察にぬるさは禁物。そういう意味では最高の映画。静かにブチ切れて(あるいは覚醒して。もしくは腹くくって。ひょっとするとそれら全ての合わせ技で)まさに新世界を切り開いて終わる。おまけのノスタルジーはまあ、あってもなくてもいい。
凛太朗

凛太朗の感想・評価

4.3
親方ぁぁぁぁぁぁ!
あ、違う。兄貴ぃぃぃぃぃぃ!
はい。ちょっとこの映画に貴乃花親方が紛れ込んでましたものでつい。
チョン・チョン役のファン・ジョンミンが貴乃花に似過ぎていると思うのは私だけであろうか?

韓国版インファナル・アフェアということで、韓国最大の暴力団組織ゴールドムーンに潜入捜査官の主人公が紛れ込んでいて、華僑の主人公であるイ・ジャソンが、暴力団組織と警察組織の狭間でもがき苦しむバイオレンス且つ重厚なヒューマンドラマ。
アウトレイジよろしく、登場人物殆ど全員悪人って感じですが、ジャソンと同じく華僑であり、ゴールドムーンの幹部であり、ジャソンの兄貴分にあたるチョン・チョンがイイ味出し過ぎてて憎めない。貴乃花親方にしか見えなくなってくるし、親方ぁぁぁぁぁぁ!って感じになるし、ジャソンとの関係が熱すぎて最高!
そして、警察側のジャソンの上司であるカン・ヒョンチョルをチェ・ミンシクが演じてますが、『オールド・ボーイ』や『悪魔を見た』のようなイカれた演技もいいけど、こういうのもいいですね。

韓国映画らしく暴力描写が過激なの最高。生コンを口から流し込んでみたり、人を殺めるのに拳銃弾くよりバッドで撲殺だったり、包丁で滅多刺しだったり。怖いし痛いしもう…。

韓国版インファナル・アフェアというよりは、個人的にはゴッドファーザーだなと思いました。
勿論実際のファミリーでもなければ、ゴッドファーザー自体居ないんですけど、クライマックスの描写なんてモロにゴッドファーザーの影響だろって感じましたしね。
そしてこの映画もラストのカタルシスが反則である。

このレビューはネタバレを含みます

2013年。犯罪組織ゴールドムーンの営業理事イ・ジャソン。兄貴分の華僑チョン・チョンの右腕として働いているが、ジャソンの正体はカン課長に命じられ潜入捜査を行う警察官だ。ゴールドムーン会長が事故死し潜入捜査が終わると思ったのもつかの間、課長はゴールドムーンを警察の制御下に置くための「新世界プロジェクト」を発足させ、ジャソンにさらなる指令を下す。終了直前に登場人物の紐帯が分かるタイプの映画。最後の会議室の場面、ジャソンが諦めたような、ここまで追い込まれたことに腹を立てているような目つきをしているのがよかった。
やまう

やまうの感想・評価

3.8
クソブラザー。

割と平常運転で肩透かし感あるけど
雨水でうがいするファンジョンミンたまらん。
banchou

banchouの感想・評価

4.2
普段アホなことばかり言っているチョンチョン兄貴、やるときはやります!
最後に主人公とチョンチョン兄貴の関係性がわかり妙に納得。
2046

2046の感想・評価

4.2
チョン・チョン兄貴に始まり、チョン・チョン兄貴に終わる!魅力的すぎる!現実にいたらイチコロでやられる!
兄貴だけじゃなく、それぞれの人物の描写もちゃんとしているからこその映画の面白さとチョン・チョン兄貴の面白さ。主人公じゃないのに…ごめんね、イ・ジョンジェ。
いろんな映画へのオマージュ場面もありつつ、しっかりとこの映画の世界に昇華している。

それにしてもファン・ジョンミンはバケモノだな。
D

Dの感想・評価

-
悪魔を見たの脚本から継承される二者の対立をさらに昇華させ、到達した先は、犯罪捜査ものと組織継承ものというハイブリットセオリーをパク・フンジョンが脚本・監督し、キャラ造形、音楽、撮影等も相まって、換骨奪胎した惚れ惚れする世界。
>|