じわじわ系ホラーの王道って感じ。
怖いし気味が悪い。
そして、切ない母の愛。
黒木瞳が線の細い神経質そうな薄幸美人を演じてて、いかにも何か良くないものを引き寄せそうな感じ。
いくちゃん役の子は印…
登場人物のほとんどがクズ、さらに周りの環境もクソだからホラー要素がオマケ程度に感じてしまった。
とはいえ呪怨や貞子のようなJホラーとは一線を画す内容だし、不安を掻き立てるようなカメラワークは良かっ…
母子家庭の母親の不安とか親子間の寂しい経験がホラーとして表現されていた。
母親の幼少期の記憶を挟み込む編集の仕方は説明的すぎずに表現として面白かったし、終始画面全体からジメジメとした湿気が伝わって…
過去に精神不安の症状があったらしい母が必死に子供守るんだけど、不器用というか不用心というか、ソレするか?みたいな行動が多くてイライラというか呆れる
死んだの自分の不注意なのに母子に取り憑く理由も分か…
子を守る母親の強さ、母親の純粋な子への愛
序盤、心許ない母親と終盤、血相変えて子を守ろうとする対比
ジメジメと、湿度が高い、湿気がスクリーンを越えて伝わってくる ホラー表現がじわじわと迫る感じが…
有名なタイトルだったからさぞ怖いだろうと期待していた。
スマホの画面で見たせいかもしれないけど、そんなに怖くなかった。ホラー映画って整合性とか求めるとつまらなくなるよね。
管理の行き届いていない…