このオープニングええな。これで「歌は自信ない」だってさ!鈴木則文は"やりにげ"の人かもしれないなと初めて感じた。もちろん、やって逃げるにも相応の体力は要る。それをずっと続けていくならなおのこと。
>>続きを読む桃次郎さんはドライブインで一目惚れした高見沢さんの気を引くべく、趣味を合わせて文学を勉強しようとトラックに書棚を増設して太宰治全集を購入しようとするが、エロ本屋台には売ってなかったため店主を張り倒す…
>>続きを読む再掲。下品で卑猥だけど常識的な倫理観には忠実で、痛快で泣かせて、お約束なご都合主義的展開。まさにプログラムピクチャー、娯楽映画の典型のような作品で、その意味では当時の一般人の価値観を測るにはぴったり…
>>続きを読む久々の再見、と意気込んで見たら初見でした(多分一番星北へ帰ると間違えた)。個々のエピソードが散漫なんでどうにも褒められたものではないけれど、メロドラマ中の横移動のキレと田中邦衛の姿形が格好良いので全…
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