ヤコブへの手紙の作品情報・感想・評価

「ヤコブへの手紙」に投稿された感想・評価

内容まったく覚えてないけどめちゃくちゃ印象深くて良かった
TT

TTの感想・評価

3.9
淡々とした生活の中の機微。世界をちょっと好きになる作品。
mh

mhの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

なにと勘違いしたのか戦争ものだと思って視聴したら戦争ぜんぜん関係なかった。
ずいぶんいい話ではあるんだけど、映画として見ると微妙で、これは小説で読みたい感じだった。
ミッドポイント作ってないのがちょっと不親切に感じる。
迎えに来たタクシーに乗り込んで無言というシーンは良かった。
手紙のベッドに寝ている牧師の身もふたもないアナロジーも嫌いじゃないけど、なんかちょっとこれじゃないかなぁ。
好きでもないし嫌いでもなかったので、別にいいんだけど。
舞台はフィンランド。
75分、主な登場人物はヤコブ牧師、レイラ、郵便配達人の3人。
とてもシンプルな構成で、まっすぐ胸に飛び込んでくる優しい作品です。
登場人物みんなが暖かい。好きです。

誰かに話したい、聞いて欲しい何かがある時に、ヤコブ牧師のような存在は大きな救いになると思う。
それと同時に、救っているはずのヤコブ牧師もまた、手紙を送っている人たちに救われている。
素敵な事だなあと思いました。

突然手紙が届かなくなるのはなぜ?と思いましたが、郵便配達人の方が今まで送られてきた手紙を工夫して再送していたんじゃないかな…ってなんとなく思ったり。

見終わった後に優しさと、ほんの少し寂しさが残る、素敵な作品でした。
75分という映画としてはかなり短い尺の中で、伝えるべきことはすべて伝えている非常にシンプルだが力を感じる映画。
北欧映画はどことなく、観る者に信仰心を要求するイメージが強いんだが、この映画もズバリそうではある。
恩赦を受けた受刑者レイラの序盤の、ヤコブ牧師を軽んじる言動には少しイラっと来る。
結末も予想できる範疇ではあるんだが、やはりシンプルであるが故という部分も大きい。
明確に衰え、弱っていく中盤から終盤にかけてのヤコブ牧師の姿はやっぱり哀しかったな。
なかなか好きな感じ
🏠穏やかながらピリリと張り詰めた設定。登場人物は3人のみ。ほぼ『恩赦された死刑囚と、盲目の牧師』の二人芝居👫✨🗣💬台詞も最小限で、自然光の陰影とフィルム撮影が演技を引き立てまつ。こんなにも人間を深く描いた作品もマレ(ノД`、)💦✨地味ぃ〜な作品をじっくり鑑賞したい方向き笑

【🇫🇮フィンランド・アカデミー賞(作品賞・主演男優賞・音楽賞)、🇪🇬カイロ国際映画祭(グランプリ・脚本賞)、🇩🇪マンハイム=ハイデルベルク国際映画祭(グランプリ)、🇺🇸サンタバーバラ国際映画祭(外国映画賞)受賞🏆✨アカデミー賞外国語映画賞フィンランド代表】

☕️向き不向きのある作風なので、鑑賞するかは🎞予告編を見てご判断頂けば良いのですが、本作の特徴は信仰を描きつつも”キリスト教圏外でも評価が高い”点かと👍🏻✨人生折り返した↪️アダルトチームはもちろん、ヤングにも響くと良いなぁ…て作品でつ✉️
chanova

chanovaの感想・評価

3.0
大学のキリスト教の授業課題で鑑賞。セリフが少ないので、情景描写や表情が際立ち、物語に惹き込まれた。どんよりした空気感もあったが、最終的には希望が見える形で終わって良かった。
授業を通して素敵な作品に出会えてラッキーな気分☺️
m

mの感想・評価

3.9
2021年1発目の映画
登場人物が3人。
一切無駄のないシンプルなストーリーなだけに、75分という長さはちょうどよかった。

自分を必要としてくれる人からの手紙が生き甲斐だった牧師と、出たくもないシャバに出て盲目の牧師の世話をする元終身刑の女。
そんな2人のたった数日間の交流の話。

最後は非常に感動的であり、淡々と語られてきた前半の内容が後半に一気に繋がるので見応えはあるが、絶対的な重苦しい雰囲気が自分としてはちょっと苦手かな。

アキ・カウリスマキ監督作品のように、クスッと笑える要素でもあれば、個人的にはもう少し観やすかったのかもしれない。
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