現実と幻想が混ざったような不思議な世界に引き込まれる、キューブリック監督の遺作。
なんといっても単調なピアノの音の不気味さと仮面舞踏会のシーンのインパクト。想像以上にホラーで、カオスな芸術でした。…
【キューブリックの遺作だが】
(以下は1999年にロードショウを鑑賞した直後のレビューです。当時トムクルは30代半ば過ぎ。映画撮影時はキッドマンと夫婦でしたが、2001年に離婚しています。)
キ…
全体的にストーリーがゆったり進むのが印象的だった。みんな喋るのゆっくりだし。一夜の夢だか現実だか分からないことが、それが本人にとってどれだけ重大なことだとしても生の流れに何の支障もないのだと言われて…
>>続きを読むA24の先進、簡易的なA24みたいな印象を受けた
舞踏会の後のヒシヒシ感はおもしろかった
最後の言葉"ファック"はよくわからん
いや、もっと大事なこと言えよ、絶対笑わせにきてるやん
トムクルーズとニ…
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