現代性犯罪絶叫篇 理由なき暴行に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『現代性犯罪絶叫篇 理由なき暴行』に投稿された感想・評価

・青森から上京して六畳一間に住む19歳の3人の若者の鬱屈した日々の生活を描く
・「そんなこと考えるなんてピンク映画の見すぎだ」
・小田急で海へ行きヌルっとレイプする様はその行為が日常的である怖さ
・…

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たむ

たむの感想・評価

3.3
明確な欲望とそれを満たす者たちへの妬みと恨みが暴走する青春映画です。
脚本も書いたという主人公三人組への共感を本作は志向し、共に怒る映画です。
菩薩

菩薩の感想・評価

5.0

金が無い→モテない→SEXが出来ない、の短絡的な思考に取り憑かれた、妬み・嫉み・僻み三拍子揃ったクソ暇な上京男子三人組。一人であれば日がな逸物片手にシコシコと、無情にも突き上げられる欲求不満をちり紙…

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まぁ

まぁの感想・評価

3.6

19歳男性3人…6畳一間での暮らし…
大学生、浪人生、工員…

…まぁ…うだうだうだうだ…(笑)

口にするのは…「やりてえ」「上手いもん食いてえ」…ばかり…(笑)

「しっかりしなさい‼︎」…って…

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WINSRIVER

WINSRIVERの感想・評価

4.0
良い。行き場のない性春。日陰に生きる青年たちのペーソス。
3人組の演技が初々しくて可愛い。
おまえら女がおれらをケダモノにしたんだろ!
輪姦三人組の日常
ペシミスティックな風景
アタマにきたどころかキンタマひきたというその発想


逼塞した若い体がもたらす恐れ知らずな犯罪白書
Eishi

Eishiの感想・評価

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「アノミー」がもたらす「危うい儚さ」ゆえの「超越への投企」を、「性的放蕩を通して」描いた鮮烈な作品

新宿から小田急に乗って『網走番外地』を歌い、着いたのは冬の江ノ島……。単なるピンク映画ではなく社会性を差し込むあたりがさすがだが、説得力は無い。しかしおっかないタイトルに反して、ダウナーな雰囲気は最…

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ラストですね。
新宿マッドで見せた、あの新宿に憧れたんですよ。これも同じく。
空気が伝わってきて、ラストのショットは素晴らしい。

DVD特典の相米監督とのラジオは貴重

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