究極の反戦映画。
地元の小さい映画館に中高生ぐらいの人がいて、感動した。
衝撃的な映画ですよ。SOS。何のための戦争なのか。民主主義を守るために若者が犠牲にならなければならないのか。戦争なんてお偉い…
1939年に発表した自身の小説をそこから2次大戦、朝鮮戦争、そしてベトナム戦争を経た1971年に映画化したという経緯故か、「自由と民主主義」という大義名分のもとに全てを奪われたジョニーに、赤狩りによ…
>>続きを読む4Kリマスター上映にて数十年ぶりに鑑賞。
うーん…
以前観た時は、画像の粗さもあいまって何とも言えない禍々しさを放っていたものだが、今4Kで観るとけっこうカッチリした劇映画だと思った。
ジョニーは…
この映画の題材からして、希望をもたらして終わることなんてある訳がないのに、常に何か一つでもいい事があってくれと願いながら見てしまった。だけどそんな声なんて届かない。それが戦争というものなんだと再認識…
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