ジョニーは戦場へ行ったのネタバレレビュー・内容・結末

『ジョニーは戦場へ行った』に投稿されたネタバレ・内容・結末

心にくる

戦争映画なんだけど、戦争で負傷したジョニーが、脳と五感のうち触覚だけが働く肉塊のような状態になりながらも、軍によって実験道具として生かされる話。

基本的に現在の病院での描写と過去への回…

>>続きを読む

ダルトン・トランボ自らが原作を手がけ、その救いようのないシナリオから検索してはいけない言葉にも選ばれた反戦映画。
現在を白黒、過去の回想や空想をカラーで描き、それらを織り交ぜてジョーが何者で何を考え…

>>続きを読む

誰も幸せにならない最悪な話。
ずっと暗い闇の底が続き、もう何年経ったのかわからない終盤、やっと光が見えてきたかと思ったのに、なんだ、あの途轍もない絶望は。
戦争が全ての元凶なのに、誰も幸せにならない…

>>続きを読む

戦争に行って触覚と意思だけがある"肉の塊"になったジョニーの思い出と夢想。

出征前夜の美しいシーン。あのシーンだけでも本当に観る価値がある。
"メリークリスマス"のシーンも良かった。
「平和だ。腕…

>>続きを読む
「戦争が人を壊す」とはどういうことか痛感した。と同時に、人間らしく生きることの有り難みや、意思疎通を行える悦びも実感できる。映像の使い分けや音声の入れ方など、映画としての表現の巧さも際立っていた。
人とは何か?
戦争の恐ろしさを教えてくれる

似たような作品で日本映画のキャタピラーがあるがあちらは人の狂気を表していてこちらは人の在り方についてを問いかけている気がする
ネズミが身体の上を歩く(という夢?) のシーンは見るのが辛いものだった。

中学二年の頃 マーシー🎸がシャウトする 
🎵ジョニーは戦場へ行った〜〜〜🎵 
を聴いてから38年 レンタルビデオ店では目に入っているけど、何故か気が進まず今迄観ていなかった。 

観てみたら想…

>>続きを読む

戦争映画 反戦映画なのに人が死なない、戦争のシーンがほぼない、武器もほぼ出てきてない?

原作は1939年の小説
原作小説の作者と監督が同じな結構珍しい作品

最後の牧師さんの言葉が本当に重い


>>続きを読む

昔あらすじだけを見てずっと気になっていた作品。視覚、嗅覚、言葉、聴覚と両手両足を失ったジョー。意識だけは持っている彼が自分の姿を徐々に認識していく様がつらかった。

現在の状況はモノクロで、回想や想…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事