ダルトン・トランボ自らが原作を手がけ、その救いようのないシナリオから検索してはいけない言葉にも選ばれた反戦映画。
現在を白黒、過去の回想や空想をカラーで描き、それらを織り交ぜてジョーが何者で何を考え…
誰も幸せにならない最悪な話。
ずっと暗い闇の底が続き、もう何年経ったのかわからない終盤、やっと光が見えてきたかと思ったのに、なんだ、あの途轍もない絶望は。
戦争が全ての元凶なのに、誰も幸せにならない…
戦争に行って触覚と意思だけがある"肉の塊"になったジョニーの思い出と夢想。
出征前夜の美しいシーン。あのシーンだけでも本当に観る価値がある。
"メリークリスマス"のシーンも良かった。
「平和だ。腕…
中学二年の頃 マーシー🎸がシャウトする
🎵ジョニーは戦場へ行った〜〜〜🎵
を聴いてから38年 レンタルビデオ店では目に入っているけど、何故か気が進まず今迄観ていなかった。
観てみたら想…
戦争映画 反戦映画なのに人が死なない、戦争のシーンがほぼない、武器もほぼ出てきてない?
原作は1939年の小説
原作小説の作者と監督が同じな結構珍しい作品
最後の牧師さんの言葉が本当に重い
…
昔あらすじだけを見てずっと気になっていた作品。視覚、嗅覚、言葉、聴覚と両手両足を失ったジョー。意識だけは持っている彼が自分の姿を徐々に認識していく様がつらかった。
現在の状況はモノクロで、回想や想…
・ずっと見たいと思っていて鑑賞できた。ブルーハーツの歌詞で知った。
・意思疎通できるとわかっても見なかったことにして非人道的な扱いをやめないのは、「変身」のザムザに対する扱いにも類似する。
・もし…