チュンセという宇宙人に身体を乗っ取られ、映画で人類を滅亡から救おうとしている徹と、その少年に恋をする少女、杏の物語。
眠れなくなる程に自分を追い詰めながら夜通し街を徘徊し、撮影をし続ける徹少年。
…
終わって振り返ると杏と徹以外の登場人物がふわっとしている感じと、見終わった余韻の爽やかさとぬるい気分で、本当に思い出を垣間見た感覚になった。
たしかにノスタルジーな映画と感じた
一回しか観ていな…
オールタイムワースト10に入るつまらなさ。
若かりし頃の広末涼子が観たくて劇場に行ったのだが、映像がとにかく黄ばんでいる。
で、ハンディカム(自撮り)になると青ばむ。
黄ばみか青ばみのみ、いやいや、…
やっぱり、傑作。
見ることの零度とか、風景論とか、フィクション論とか、そういう風に原監督作品は語られることが多いと思うけど、これを見ると、ポール・ヴィリリオのいう速度の芸術、映画に自然なものとして組…
好きなフレーズ
「時を超えたミュージカルになったよ」「最高の乗り物は自転車」「ニューロンバチバチ〜」「ラーメン食いてえなあ」「私はチョコレートパフェ」「野菜の味」「ポウセは待ってたぞ」
家にチュンセ…