『アドレセンス』に通じるインセルの暴走がテーマで、ほとんど家の中でしか話が展開しないのに緊張感すごいスリラーだった。
遺跡のような家の地下室、美しく不気味な蝶の標本コレクションとか美術も良い。テレン…
ウィリアム・ワイラー監督は「何を撮ってもハズレのない名匠の中の名匠」という認識です。本作も内外で定評のある傑作。
でもフィルマークスでは3.5という低評価ですね。
現代のほうがこの手の事件は起こりや…
監禁映画。ほぼワンシチュエーションでこの手のジャンルとしては物静かだけど、丁寧なつくりで面白かった。BGMもシリアスさがなく、とても見やすい。
ストックホルム症候群の概念が認知される前に作られたこと…
いつの時代もインキャは悪質
主人公のような存在を生んでしまった周囲の環境や人も悪いがこんなやつは殺されても文句は言えない。
途中に尋ねてくるおじいちゃんは割と重要で今の時代では隣の家まで押しかけて入…
▶︎2025年:269本目
▶︎視聴:1回目
“collect”=収集するという単語を聞くたび、私はいつもとある歌のワンフレーズを思い出す。それは、椎名林檎氏のヒット曲のひとつである“ギブス”に登…
何が地雷か、機嫌良さげだった男が突然豹変するところに情緒不安定みがあって怖さをかもしてるんだけど、ベッドシーン入りかけたところで突然目をかっぴらいて「女ならロンドンでいつでも買える!この娼婦め!!」…
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