最初から最後まで「ガブリエル一択でしょ!なぜ気付かない!?」な映画だった。次点ボールドウッドさん、アイツは一番ないだろ!に惹かれてしまうのはラブロマンスゆえなのか…。あんなに一途な人はいないのに去る…
>>続きを読むbased on the novel
《Far from the Madding Crowd》(1874)
by Thomas Hardy(1840-1928)
Rossini
《Guillaume…
【イギリス映画】
時々見かけるイギリス映画。
見慣れたアメリカ映画とは趣きが違うけどフランス映画よりは好きなので結構観ます。
星4つ付けましたがそれは話しより雰囲気そのものに対してです。
内容として…
【愚かではた迷惑なヒロイン】
BS録画にて。原作は未読。
このタイトルは、原作者のトマス・ハーディがトマス・グレイという詩人の詩の一節からとったものだそうです。
十九世紀半ばのイングランドの田舎…
この作品、何度も映画化されているよう。主人公が魅力ある女優さんかどうかがまずは重要。本作はその点は合格です。
3人の男を翻弄する主人公、その気がないのが余計に悪女なのかも。トロイ軍曹の行動が全くの謎…
大学の授業でこの作品の原作をテキストにした教授がいて、当時はイギリス英語の古典ということもあって読むのに苦労した思い出がある。和訳も出版されていたらしいが、結局入手することは出来ずじまい。後にビデオ…
>>続きを読む19世紀のイギリスの文豪、トーマス・ハーディが執筆した文学作品を映画化したもの。トーマス・ハーディの「テス」は、まだ観ていないが、「日蔭のふたり」(日陰者ジュード)は、観たことがあり、かなり鬱々とし…
>>続きを読む監督ジョン・シュレシンジャー、主演ジュリー・クリスティー、撮影監督ニコラス・ローグと正に私にとってはど真ん中ストレートの大好きな組み合わせなんですが、いかんせん内容は普通の大河メロドラマ。
面白さ…