フィリップ・K・ディックのSF的不条理劇とタランティーノ的ナンセンスドラマを融合したようなヌルヌルアニメーション。実に変なスタイルだけど、映画になっていたと思います。素晴らしい演出力。いい意味で力が…
>>続きを読むスタートの虫のシーンだけでも薬物乱用防止教室で見せるべき!
いつも寝落ちしてしまってたんだけど今回やっと最後まで見れた!キアヌが取調室で追い詰められるシーン以降、急に話が深くなって歯痒い感じで終わ…
話
近未来のアメリカ、薬物「サブスタンスD」が蔓延する社会で、麻薬捜査官ボブ・アークターは正体を隠すスクランブルスーツを着用して潜入捜査を行っている。彼は薬物常用者のフレッド・ボブとしても生活し、仲…
オーディブルで【ユービック】を聴いたのでフィリップ・K・ディック映画を観てみようと検索。キアヌでアニメーション化されてる、かっこいいじゃん(嬉)で、選んだ。
トータルリコール、マイノリティリポー…
アニメーション風かぁ、変わってるなと思った。けれど冒頭、無限にあふれでる虫に狂わされまくるシーンで一発「ああ、これはこの表現がいい」と納得させられた。
フェイクスーツだのすぐさま出力できる3Dプリ…
面子が豪華、エンドロールもThom Yorkeでぴったり 作中でRadioheadが流れるのもたいへんマッチしていてもはやDOPE
キアヌ×フィリップ・K・ディックの親和性
薄い光学スーツのように…
・ロトスコープという、一度撮影した実写映像をイラスト化する手法で作られている。
モヤモヤして画面が見辛いのは、現実と幻覚の境界が曖昧なドラッグ中毒者の目線を意図したようだ。
・薬物で判断力が低下し…
Blu-rayで。
物質Dという麻薬が蔓延している世界。
物質Dの出所を探す潜入捜査官のキアヌ・リーヴス。
ジャンキーのロバート・ダウニーJr、ウディ・ハレルソン、ウィノナ・ライダーの仲間になり捜…