・ロトスコープという、一度撮影した実写映像をイラスト化する手法で作られている。
モヤモヤして画面が見辛いのは、現実と幻覚の境界が曖昧なドラッグ中毒者の目線を意図したようだ。
・薬物で判断力が低下し…
Blu-rayで。
物質Dという麻薬が蔓延している世界。
物質Dの出所を探す潜入捜査官のキアヌ・リーヴス。
ジャンキーのロバート・ダウニーJr、ウディ・ハレルソン、ウィノナ・ライダーの仲間になり捜…
フィリップ・K・ディックのSF作品は読んだことはないけどこんな雰囲気なんですね。俳優陣がめっちゃ豪華にも関わらずアニメーション風にしているのはいい意味では攻めてるけど俳優陣の良さが打ち消されているよ…
>>続きを読む近未来の麻薬捜査官を描いた作品。
まず驚かされたのが、本作の独特過ぎるビジュアル。
ロトスコープ自体は知っていたものの、ここまでリアルに動く作品を見るのは初めてで驚かされました。
実写映像をそのま…
・最後の15分のどんでん返しまでの壮大な前フリが絶望的につまらなく何度も挫折しかけたが、流石フィリップ・K・ディックといったところでいろんな感情と社会問題を浮かび上がらせる提示的なオチに感動した。
…
常に視界が揺らいでいるアニメ映像で現実か否かを疑いを持たせてくる。ドラッグを扱った本作にはばっちり合っている。幻覚もそうだし、スクランブル・スーツの描写も実写で映像化していたら今見たら古臭くなってい…
>>続きを読むキアヌが出てるし、演出も特殊だしで公開時から気になってたけど何だかんだ見る機会がなかった作品…。アマプラで安かったので課金。
うーんでもあんまり面白くはないかも…。アニメーションに気を取られてしま…
これかなり好きです。
ラストで、花畑の花を摘んで、「ドナに送らなきゃ…」と言って靴に隠すところ、あそこは分かってやってるんだよね。そう思いたい。
当時ハリウッドから干されてたロバート・ダウニー・J…