圧殺の森 高崎経済大学闘争の記録に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『圧殺の森 高崎経済大学闘争の記録』に投稿された感想・評価

この映画が主張せんとすることは至って単純である。それは「闘争を画角に収めることはかくも面白いんだ」ということ。

いわゆる「1968年」のような世界的なムーヴメントととして学生叛乱が、巻き起こる数年前の地方の公立大学において不正入学に憤った学生たちの学内運動を追ったドキュメンタリー。当時は機材の関係で音声と撮影…

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koss
3.7

もはやレジェンド的作品だが、三里塚シリーズのような激しさはない。機動隊との派手な衝突もない。あるのは学生ホールの籠城の日々と同じ学生の新聞会への退去宣告と守衛との言い争い。それ以外は徹底した討論、対…

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☆58年前の大学生の記録。チラッと登場する記録者小川もかなり若い!髪の毛ツンツンだ。
☆因みに生年月日から逆算して、小川紳介は当時32歳。どうやって、ほぼ一回り年下になる学生達に食い込んだのだろう?…

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最近、運動モノばかり観てしまうのだが、人が集った時のパワーはすごいなと素直に思う。時代が違うので、良い悪いとか比較するわけでもないが、熱量があるなと感じる。

やたらアップなのと、早口でまくし立てる…

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Rec.
❶25.09.25,シネマヴェーラ渋谷(16mm)/蓮實重彦著「日本映画のために」刊行記念特集
217

2025.9.29
218 893愚連隊
219 悪太郎
煙
3.7
アップ。顔。近接するカメラ。デモにも近い。アジ語り。貯水槽?のようなところで身体を洗う。尾瀬に行く、と言って責められる。

学生運動の生の状況の一端を垣間見る。当時の政治的な姿勢、官憲のあり方も描かれている。学生たちの正義感に満ちたアツい気持ちも伝わってくる。

しかし運動そのものがひとによって成り立つものであることもわ…

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Sari
3.4

群馬県・高崎市立経済大学の学園闘争を記録して、60年代後半の全国的な学生叛乱の予兆に満ちたドキュメンタリー。  

小川監督やそのスタッフが、学生たちと「密室」の中で生活を共にしながら、時間を共有し…

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