日本解放戦線 三里塚の作品情報・感想・評価

日本解放戦線 三里塚1970年製作の映画)

製作国・地域:

上映時間:141分

3.8

『日本解放戦線 三里塚』に投稿された感想・評価

4.6

68年に撮られた『三里塚の夏』と比べると、組織の中に離反者が出たり、土地がどんどん買収されていき、ポツリと団結小屋だけが残る風景が収められているなど、革命運動への陰りが見て取れる。特に空港建設反対陣…

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すえ
4.2

記録

【土と農民】

より運動の内部へ。更に小川プロが三里塚という土地と、農民、農業に視線を向けている。開拓した土地を、努力によって生まれた土壌をショベルカーが切り刻むということ。運動の本質が見え…

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ハ
3.5
体制側についた元住民を寄ってたかって糾弾するシーンに恐怖を感じた。

『三里塚の夏』が1作目で『三里塚』が2作目なの、ややこしい。
3.9
公団側ののっぺらぼうのようにただ立っているだけという感覚から一歩先に行って、寝返ったとされる人物たちが出てくる対話の場面なども撮り続けているところに凄みがある。
このレビューはネタバレを含みます

重機と肉壁、命懸け。百姓たちの日に焼けた肌、深いシワ、骨張った凹凸。極端な顔のクローズアップと照明は百姓の顔に刻まれた人生を映し出す。境界線での攻防は、外の喧騒はより混沌とし、内の分断の溝は深くなり…

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須見
-
やっぱ人の数だな。声とか、四角い画面内での力の錯綜それだけが運動
4.6

周囲の土地が公団に買収され孤立した天浪団結小屋を捉えたロングショットが凄い。猛風に煽られ砂塵がときに画面全体を覆うほど舞い上がり、旗も激しく揺れる。茶色く煤けた武侠映画めいた光景と脱落者または背信者…

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ブルドーザーが走り回る中、農家のおばちゃんたちまで機動隊に立ち向かっていく。というか、おばちゃんたちこそが立ち向かっていく。
今は農家でもああ金歯銀歯を目立つところにかぶせないのではないか。
手ぬぐ…

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素晴らしかった。
農民たちが拡声器を通して放つ、何言ってるのかはっきり聞き取れない言葉が砲弾のように物質的な力を持つ

たむらまさきの撮影も凄い
部落を出て三里塚に帰ってきた青年と反対同盟でずっと居…

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Yuhi
-

田村正毅のキャメラワークがめちゃくちゃ光ってる。やべえピン送りがある。
村の子供が機動隊を豚呼ばわりすることに大きな希望をおぼえた。

にしても隣のおばあちゃんは『ラ・シオタ駅への列車の到着』の最初…

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