「A」の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『「A」』に投稿された感想・評価

茶
4.0
信者たちが生活している風景が印象的だった。
麻原の写真が何枚も貼られた部屋、麻原が読むお経や音楽が流れてたりとか、よく分からない素材で作られたハンバーグとか。

NHKや日テレの記者さんの能力が失礼ながら低いように感じた
一線級の方々は派遣されなかったってことなのかな
こいつらの飯終わってる。苦行なのか関心がないのか
麻原の長女は知的なハンデがあるように見受…

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4.0

《乱れ撃ちシネnote vol.297》⇒https://note.com/mizugame_genkiti/n/n47334f4046d5
『A』
森達也監督
1998年 日本
鑑賞日:2025年…

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これは面白かった

麻原彰晃が逮捕された後の教団の内幕

悪と決めたものを寄ってたかって叩きにいくのも、信じたものが過ちをおかしても信仰心が揺らがないのも、どっちも弱い人間の性なのだなと

気持ち悪…

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3.5

パナウェーブやシャクティパット(ライフスペース)、最高ですかー(法の華)等、世紀末はカルトで充実していた

その中でも一線を画すのがオウム

リコーダーで尊師のテーマを弾いてた時にはわからなかったが…

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当時の恐怖も熱狂も知らない若者が感動していいのかと不安になったが、きっと、この時の僕らの社会の方だって何も知らなかったのだろう。
事件の後も残った人々と、当時の空気感が伝わってきて、それだけで観る価値があった。

森達也監督がオウム真理教の広報部長であった荒木浩氏に密着したドキュメンタリー。
信者といえど周りの人と変わらず会話をし、気遣いもするなどの一面が見られるが、教団の思想にどっぷりと浸かり、絶えず信仰す…

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途中の逮捕の下りとか、ちょっとオウム側に同情してしまいそうになる。
最後のシーンで荒木がお婆さんを助ける姿を見て悪人ではないのだろうな、と思った。
zund
4.5

アマプラに出てきたので何となく観たらいやーびっくりである。
当時、オウム内部でこんなにカメラを回すことが許されていたカメラマンがいたとは。
本作は、広報部長 荒木浩(当時若干27歳)に密着して彼を撮…

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