オウム真理教の内側を覗く映画ではなく、オウム真理教の内側から外を見るような映画だった。
過剰な偏向報道や盗撮まがいのメディア、世間からのバッシング、警察からの不当な扱い。
特に警察による不当逮捕は衝…
思考を丁寧にぶち壊されてる
洗脳されてしまってる人に対して話が通じるかのように話しかけるのが見殺しのようで残酷に思えた インテリサゲたい気持ちが出てる?
生きてる個人を神扱いする新興宗教に洗脳され…
・司法ほど感情的なものはない
・戦争に勝った者が「正義」になる。正義は常識となり、一般社会というひとつの「宗教」になる。
・宗教は思想ではなく社会。一般人は常識の「信者」。オウム信者の回答がちぐ…
わかりやすく物事を伝えるには情報を簡略化するなり噛み砕いてみるなりして言い直す作業が必要で、情報を扱うマスコミに限らず全ての人が日常でその作業をしている。情報が削ぎ落とされていくとほとんどは事象しか…
>>続きを読むジャーナリズム界隈というか記者界隈というかマスコミの世界ではある意味、「刺さる」ということは才能とされ、褒められる行為だが、一方で、読者や視聴者からは癒着と紙一重とされることも。
本質ではない感想…
【オウム真理教の信者は頭がおかしい集団なのか】
オウム真理教の事件があった時、私は産まれたばかりでまだ物心がついていなかった。正直オウムの信者はどれだけ頭がおかしくて、どれだけバカな集団なんだろう…
オウムの人たちって意外と普通の人、メディアとかオウムを責める人の方が頭悪く見える。でもよくよく聞いてみるとやっぱりズレてるなって思う。答えを探そうとするあたりがやっぱり妄想的というか同じ現実を見てい…
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