地下鉄サリン事件が起きた時、自分は小学校低学年で、その後、学生時代に村上春樹の「神の子どもたちはみな踊る」が阪神・淡路大震災と地下鉄サリン事件を下敷きにしているという点に焦点を当てた授業を受けて、オ…
>>続きを読む序盤は信者たちの発言がいかにも狂信的で理解し難いものに見えるが、徐々に映されていく日常生活の場面では一般の人のように談笑したり冗談を言い交わしたりしていて、そこがいちばん衝撃的だった
撮影者が信者た…
見るのが怖いけど見なきゃいけない気がして勇気を出して視聴。
1995年に幼心でニュースを見て覚えた長い単語が「オウム真理教」と「地下鉄サリン事件」だったことを覚えていたのと、大学生になってからサ…
信者達はその他の人らより穏やかに見えたりもして、本当に怖いのは誰か?ってさっきみた「Focus」観てる時の感覚がまた来た。
何にも組織せずによく見つめたい。正直でありたい。
大学生の、「子供はた…
視点や景色が違うとこうも変わるのかとなった。(洗脳されてるという訳ではなく)
第三者としてのドキュメンタリーであれば撮る側は中立の立場でいるべきだとずっと思っていたが状況によっては中立なのかそれ以外…
⚫︎怖すぎる。めっちゃ普通の青年が出てくる。途中、普通に応援しちゃっている自分がいて怖すぎた。
⚫︎麻原が社会からどれだけ糾弾されようが、決して信仰心が揺るがないのは、現実社会への期待値が圧倒的に低…
【純粋無垢とはこのことだ】
書籍では読んでいたA。実際に映像で見てみると、センセーショナルな映像に驚く。中盤で出てくる公安とのやりとりは、警察のやり方に考えさせられる場面であった。
また、広報副部…
リンチされてる側の視点からマスコミや警察という仮想敵を作り、大衆や被害者の視線へと流れていく見事さ。この手法というか、FAKEもそうだけどテレビマン故にテレビ局内部の滑稽さや傲慢さを十二分に理解して…
>>続きを読むまずはあのタイミングで内側の密着映像を撮れたということがすごい。ドキュメンタリーとして貴重な映像であることは明らか。
密着映像なので密着側へ思想が寄り添いがちになるところを、視聴後は俯瞰して事実を…