リヴァー・フェニックス演じる主人公マイクの、救いようのない孤独さ、哀愁が心にくる。
リヴァーも、ジェームズ・ディーンも、若いのに何故こんなに哀愁漂う渋い役がピッタリなんだろうか。そして二人共、才能を…
結局は救われないマイクと家柄でなんとかなるスコットの対比がすごくリアルで救いがないのがなんか辛かった
大人になっても変わらないなんてのは難しくて、どこか他人と一線を引く関係になるのが凄くわかって辛い…
キアヌリーブスとリバーフェニックスがいた90年代ってなんて美しいんだろう!
これこそブロマンスよね
第三者目線でホント申し訳ないけど、
花魁とか男娼とか、それだけ美しかったら何でも他に仕事あったろ…
美しいリバーとキアヌが拝める
人生の縮図のような映画
どこまでも続く道はまさに人生
与える人も奪う人も現れる
時にストレスで倒れ寝込み、それを見守ってくれる人、支えてくれる人、襲う人、出会いは様々
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