十二人の怒れる男の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『十二人の怒れる男』に投稿された感想・評価

20年ほど前に観て、非常に面白かった一本。久しぶりに観たくなり、配信を探したが見当たらず、TSUTAYAディスカスでDVDレンタル。DVDながら画質も良かったです。誤解を恐れずに言えば、画質は二の次…

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4.0

小学or中学生どっちだったかなぁ。
課外授業で舞台を観に行くっていうのがあって。劇団名は思い出せないのが残念。
その時初めてこの物語を知って。
でも内容なんてよく分かってなかった。
大人になって映画…

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ひろ
4.4

1957年製作のアメリカ映画で、法廷を舞台にしたミステリー映画

父親殺しの罪に問われた少年の裁判で、陪審員が評決に至るまでを描いた映画

この映画はとにかくシナリオがすごい。ほとんど最後まで一…

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原題 : 12 Angry Men
陪審員制度の長所と短所。全員一致が原則。全員が同じ意見を持つに至るまで討論がなされる。でも、その選ばれた人々というのが一般人であるところがミソ。みんな法律のプロで…

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事件の真実が結局、無罪だったのかは不明瞭なままの余韻
ひろ
3.4
ちょくちょく細かい点が納得いかない部分はあったが、テンポも展開も良いし、1950年代にこの映画が作られたと思うと当時はかなり斬新な映画だったんだろうなと思う。

真実がどうかわからないのも良い。
K
-
過去鑑賞(レンタル)  ◯
rum
4.2

1人の変わり者が多数の証拠を無視して無罪を主張している→1人が個人的な感情や偏見に囚われて有罪を主張している、に変わるまでが本当に鮮やかだった。映画を見る時まず名前と顔を一致させなきゃって思うタイプ…

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kyao
5.0

これは凄くおもしろかった!
素晴らしい。大好きだ。

ある殺人事件の裁判のために集められた陪審員12人。うち11人は被告の少年が有罪だと確信していたが、1人だけは違った。
その1人は事件の目撃証言や…

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元祖密室サスペンス

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