これは名作。
終始密室会話劇でコンパクトながら事件の詳細も12人のキャラクターも上手いバランスで描き切ってる。停滞感も無くて最後まで見やすい。掛け合いの面白さを際立たせる長回しの撮影も良い。
しかし…
面白かった
部屋の中で繰り広げられる
世界の中で小さなことに感じても少年の死の関わる大きなことを判断する
こんなにも逆転することがあるかね、と最後怒鳴ってるおじさん可哀想に思えたけど真実はわからない…
黒人少年の罪の有無を決めること話し合う映画。
非常にテンポ良く進み、話に引き込まれて気づけば終わってしまうぐらいでした
人の常識と言うのは冷酷だなと感じ、そんな時だからこそ冷静に考えることすべきなの…
「十二人の怒れる男」(1957)シドニー・ルメット監督
アマプラをフラフラしてたらたまたま見つけた。見るのは学生時代以来。結末だけなんとなくぼんやり覚えてて、中身はすっかり忘れてる状態で見た。
…
60年以上前の白黒映画でこれだけ面白いとは..
話しのテンポがいいから約90分あっという間だった、先入観、差別、性格、職業の違いからくる意見の違いが、ゆっくりとほぐれていく、
8番の話し合いましょう…
討論ておもろーーーーい
みんなの合意を取ることの難しさみててイライラする
日頃の暮らしにおいて意思決定1人でできるのってなんて自由なんだろ、、
誰かといるときに行き先、食べるもの、すること、色々と主…