十二人の怒れる男の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『十二人の怒れる男』に投稿された感想・評価

ワンシチュエーションでおじさんが議論する話なのになぜ飽きないのか。

少数派もしっかりと意見すること、偏見で真実が霞んでいること、自分の間違いを認めることなど、簡単そうで出来ていないかもしれない大切…

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話劇なら昔の映画でも気にならない
キャラクターが立っていて分かりやすかった
4.6

名作。久しぶりに観たけど、最後まで引き込まれた。シナリオも素晴らしいが、アングルやカメラワークも良かった。

テーマが今の世の中にも通じていて、本当の意味で色あせない。なんなら、SNS時代の今だから…

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 脚本が映画の命!を体現した最早、古典に片足突っ込んでる名作です。
 あらすじは極めてシンプルです。とある殺人事件の裁判の12人の陪審員の男達が、被告が有罪か無罪かを議論するというもの。
 会話劇の…

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昔の映画だが、とても引き込まれてあっという間だった。道徳の授業とかで使ってもいいと思う。
2度目の鑑賞だけど面白い
こんなにテンポが良いワンシチュエーション映画他にあるんだろうか
めっちゃ暑そうなのが気になる
最後の人はなんで泣いてたの
たった一室の掛け合いだからか自分もそこにいる気がしてくる世界観すらも楽しめる映画。

多数決の影で、根拠なく判断してしまう人間の弱さを痛感した
だが、一人の勇気ある無罪票と論理的思考が流れを変えていく姿は圧巻だった
密室という制約が緊張感を高め、人間ドラマを浮き彫りにしていた
自分が…

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Kurumi
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飛行機で

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