数あるクラシックの中でも、特に好きなリーガルサスペンス映画です。12人の陪審員が事件の真相を導き出す作品ですが、物語は終始陪審員室でのみ展開します。自分も13人目の陪審員になった気分で映画を楽しめま…
>>続きを読む事件や裁判の過程一切なし、裁判終了後の陪審員の話し合いのみのワンシチュエーションという非常にトリッキーな構成。
つまりこの映画で伝えたいことは事件の真相ではなく、人が何を信じ何を拒否しようとするのか…
今年の鑑賞本数: 64本目
評価項目
1. ストーリー: ★ ★ ★ ★ ★
2. キャラクター: ★ ★ ★ ★ ★
3. 演技: ★ ★ ★ ★ ☆
4. 映像美: ★ ★ ★ ☆ ☆
5. …