12人の陪審員が登場するお話。
画的な面白くなるのか気になっていたが
部屋の使い方や12人の掛け合いがうまくて
飽きが来ない
お話し自体はどんどん展開して面白いが
最後の締め方がちょっと無理やり…
このレビューはネタバレを含みます
ずっと部屋の中で事件の話をしているだけだが何故か全く退屈しないで観られた。1953年とかなり前の作品だが映像技術への依存度が低い作品は今観ても面白い。特にどんでん返しとか意外な展開は無いのだが、証拠…
>>続きを読むタイトル通り12人の男が怒っているだけの話。
なのにこんなに面白いのか。
ワンシュチュエーションの会話劇のみで、ここまでのめり込ませ時間を忘れた映画は観たことないかもしれません。
50年以上も…
このレビューはネタバレを含みます
こういった真実はわからないタイプのストーリーはかなり好みでした。
人の認識といった不確定でバイアスのかかったものに対して何とか真実を見い出そうとする人々の戦いが、回想すらないシンプルな映像の中に凝縮…
12人の陪審員が殺人事件について有罪か無罪か話し合うだけの話。
完全なワンシチュエーションもので会話劇がこんなに面白いことがあっていいのか。
怒りっぽかったり理屈っぽいおじさんたちが喋ってるだけよマ…