だいぶ昔に小説読んだ作品。
スプリットタンのシーンが痛くて殆ど目を背けてしまった…。
刺青が完成した後のアマとルイの関係が切ないというかアマが可哀想(やったことはアレだけど)
あれだけシバさんと関…
浮気に関しては破滅願望でシバを受け入れている部分もあるのかなと思ったし恋人を殺していたとしても一緒にいることを選ぶ自分の醜さも痛みに入ってるのかなと思った。
出会わなければ歪んだ自分とも出会ってい…
だいすき、何回も観てる。
「残酷な言葉には詳しいんだ」
こんな世界にいたくない、とことん暗い世界で身を燃やしたい
私の背中を舞う龍と麒麟は、もう私から離れることはない。お互い決して裏切られる…
19歳で演じた吉高由里子すごい、、そして何より19歳?より若い?で書いた金原ひとみ、、。平成が詰まっていてファッション、カルチャー的にも面白く、この歳でようやく楽しめたような。
ファンキーな世界のノ…
原作は、2003年芥川賞を受賞した、金原ひとみが20歳で書いたデビュー作。
その原作小説を蜷川幸雄監督が2008年に映画化し、吉高由里子の初主演映画にして第32回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。…
自分が生きている世界とは全く違うし、考え方や行動に共感できるところは少ないが、奥底に持っている感情は同じようなものなのかなと思った。
過程は違うけど結果は同じみたいな
アマのコントロールできない怖さ…
1時間10分: ルイ「私が生きていることを実感できるのは、痛みを感じているときだけだ」
舌ピアス、刺青、アルコール、シバとの苦痛を伴うセックス
ルイは痛みを感じることで自分の生を実感するが、自分を痛…
(c)2008「蛇にピアス」フィルムパートナーズ