美しい映画だった
カラーなのに
セピア色に感じる映画だった
柔和な笑顔と低い声
風を切るスクーター
小さい傘
アイスクリーム
隙間から入れた水色の手紙
ガラス越しに映る彼女…
彼の悲しみと…
このレビューはネタバレを含みます
2024年12月27日 DVDで鑑賞(年に一回以上鑑賞している。)
使用機材:PS4、EPSON dreamio ホームプロジェクター EH-TW5350, JBL Bar 1000
韓国映画のオ…
◆ああ、またきっとこの世界に浸りたくなる!
また観てしまった……。
20代のときに観て以来、数年おきに見直して、今回で5、6度目だと思う。心がとげとげすると、なぜかこの映画を観たくなって、毎回…
公開の頃良い映画と話題になっていて観たことがあったのですが当時それほど心惹かれる映画と感じなかった印象でしたが年齢を経て様々な経験をした今、改めてこの映画を何となく観てみたらこんなに素晴らしい作品だ…
>>続きを読むハンソッキュ演じるジョンウォンの「困難があろうと他人に迷惑をかけずに朗らかに生きる」という人間像が、もう、ただ泣ける。市井の人間の美学。体現したいけど毎日怒ることもあり、あー。大切なものを丁寧に描い…
>>続きを読む11/30
小さな写真館を経営しているジョンウォンは病で余命わずかの独身青年。時々やりきれない哀しみの感情に襲われることもこともあるが、運命に抗わず淡々と残された日々を過ごしている。
ある日、ジョ…