パリの大泥棒の作品情報・感想・評価

「パリの大泥棒」に投稿された感想・評価

え君

え君の感想・評価

3.3
タイトルから勝手にスマートな盗み方をするのかと思ってたら、冒頭いきなり工具を詰め込んだバッグを敷地内に投げ入れて縄を使ってよじ登り、ドアをバールで力ずくで開けると言う荒業から始まる。

オシャレな犯罪映画かと思いきや、同じくルイ・マル監督『鬼火』のように、まさかの“時代が変わっても生き方を変えられない男”の話でツボだった。

冒頭とラストの主人公は、同じ家で侵入/撤退の対称的な行動をしている。盗む手口の荒っぽさは全く変わっていないのは笑えたが、無事に列車に乗り込んだにも関わらず、どこかもの哀しそうな表情で終わるのは印象的。
kurin

kurinの感想・評価

3.3
子供の時に見て、泥棒なのに物凄い音を立ててバールでドアをぶち破り、ショーケースも粉々にする、それもわりとのんびりとゆったりやるなど予想外さと泥棒の哀愁が妙に気になっていた映画。また全く堂々としているのも不思議な感じです。j.p.ベルモンドはつかみどころのない紳士ぶりでらしさが出てました。
kyoko

kyokoの感想・評価

3.9
大好きなベルモンドとジュヌビエーヴ・ビジョルドの共演作。これまた大好きなルイ・マル監督。