ジュリアン・デュヴィヴィエ「望郷」のカスバを模した様な巧妙な港街神戸のセットをイーストマンカラーの妖しげなムードが漂う、鬼才石井輝男監督の新東宝時代のフィルムノワール映画の傑作。東京で神戸税関長を殺…
>>続きを読むむやみにシリアスな二人の男の間にいる三原葉子があっけらかんとした明るさで映画に灯りを点してくれる。ホテルのマダム、従業員兼娼婦のケイコ、洋モクババア、タイピストの弓子、洋モクを吸う娼婦、黒人ムーアな…
>>続きを読む【ブレードランナーもタジタジ!】
新東宝のラインシリーズ第三弾であり、監督は前作に引き続き石井輝男。この作品だけがカラー撮影。
無国籍感溢れる東京アンダーグラウンドを舞台に、殺し屋に捕まったルミ…
吉田輝雄と天知茂という両極端で魅力的な二人を見るとどう見ても天知茂派!とか思ってしまって澁澤龍彦や美輪明宏がファンだったのも頷ける。
中川信夫の『地獄』も同年で同じくめちゃくちゃだったが、石井輝男の…
いきなり拳銃突きつけられてもすぐキョトンかつユーモアは忘れない魂強すぎる三原葉子LOVE。寄り目に豚バナに指パチンとことんお茶目なのに、ダンスはきっちりセクシーにキメる。神戸のカスバ街のセットにみっ…
>>続きを読むシリーズ第3作はカラー。舞台は外国人売春組織・通称イエローライン蔓延る神戸のカスバ。駅のホームに投げ出される赤いハイヒール、紙幣に書かれたメッセージの流通といった列車内シークエンスから嬉しさ一杯に。…
>>続きを読む