宝田明演ずるキザだが銃の腕前はピカイチな謎の男の活躍を描くシリーズ2作目。
幻の金貨を巡って国際犯罪組織、女殺し屋などが入り乱れる。
人間釣り針、乳母車マシンガン、ある殺し屋の狙撃方法などよくよく観…
前作から3年越しの続編。
昭和プログラムピクチャーでは珍しい空き期間だが、熱い内に打つべきだった。
有島一郎が佐藤允に変わっている時点でかなりエネルギー損失。
佐藤允は名優だが、この役には合わない。…
前作と続けて見るとあらゆる点でスケールダウンしてる感じするけど特にインチキ外国のシーンとインチキ外国語が少なくなったのが悲しい。
佐藤充もあんまりタイミング良過ぎる。
前田さんのナイフ使いももっと見…
軽やかに暗躍する百戦錬磨の殺し屋(宝田明)が、国際金貨の密輸団に肉薄していく。明朗会計な性格の殺し屋が危機的状況を乗り越えていく、シリーズ第2弾。
前作で有島一郎が演じていた老獪な刑事を、本作では…