フランク・マーシャル初監督の毒クモパニックもの。「ゴースト・バスターズ」みたいな殺虫剤研究家とかが登場して、ちょっとB級っぽい。「ジャイアント・スパイダー/大襲来」(75)の方が楽しめた。
新宿ピカ…
スピルバーグが関わってることもあってか、編集や撮影はめちゃくちゃ上手い。
シーンの意図はわかりやすいし、それでいてクドくもない。ただボーっと見ているだけで状況や背景が自然に伝わってくる演出だった。
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このレビューはネタバレを含みます
サタシネ
アラクノフォビア=蜘蛛恐怖症
スピルバーグって感じしないこの映画。
蜘蛛の登場の仕方に何度ビビったか音系やめろ。おもったよりおもろかった。
まさか害虫駆除のデブが大活躍するとは。
そ…
田舎町の平和な一家に忍び寄る毒グモの影。クリーチャー的なアプローチへと逸脱しすぎず、あくまで"等身大"のクモが襲ってくることに恐怖があり、いまや大時代的な仰々しい演出も正統派にホラーをやっていてすこ…
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