「二秒間(原題:Two Seconds)」(1932年)は、エドワード・G・ロビンソン主演のドラマ。主人公ジョンは高層ビルの鉄骨作業員で、高給取りであり、親友バドと同居している。ある晩、ダンスホール…
>>続きを読む最後の法廷での長尺な熱弁が凄い。
でもこのおじさん、言ってることメチャクチャだし酒癖悪いし、とんでもないクソ親父だから同情する気にもなんないのよ。
かといって女の方も糞ビッチで。
なんであんなにまで…
高層ビルの建設現場で喧嘩をしてはいけません。
この映画、エドワード・G・ロビンソンの独壇場です。
泥酔してベロベロ喋り続けたり、精神的ダメージを受けた状態でヨレヨレ喋り続けたり、法廷ではおキチ全開…
うわぁ...😨
ビル建設作業員の現場の場面は、
ただ高い場所ってだけで見ていてハラハラした。
生真面目な主人公が切ない...
裁判官に向かって語る、
主人公の言ってることが気迫があるけど妙な気分…
これぞプレコード時代
これぞエドG劇場
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📍あらすじ
一人の男が電気椅子で処刑されようとしていた。命を断つまでの二秒間…
男視点での典型的な悪女描写はさすがに古い。純粋な男が夜の女に騙されて破滅って、西部劇とは真逆ですね。遊び人の友人が道徳を語るものの耳を貸さないエドG。ビル建設現場で口論したらトラウマ墜落死。ヴィヴィ…
>>続きを読む失礼ながらヒキガエルを連想させる顔なのに、俳優として見事な演技の、エドワード、ジー、ロビンソンでした。
高層ビルの建築現場なのに、安全靴も履かず、服も普段着で足場の上で呑気にタバコを吸い、デートの話…
「ランニングタイムが短いから」という理由で観始めたのだが、すごい迫力…、何がと言うと、エドワード・G・ロビンソンの演技に尽きる。
中盤の酩酊から異様な雰囲気だったが、一発逆転のチャンスを掴んだ際の昂…
非モテエドG破滅モノ。
ダークサイドのマロイということで期待していたが、破滅のための段取りに映画が終止していて退屈。
主要人物がエドGに殺されるアガリどころ2点がどちらも棒立ちのつまらない構図になっ…