彼女の名誉の作品情報・感想・評価

彼女の名誉1931年製作の映画)

Honor Among Lovers

製作国:

上映時間:76分

3.5

『彼女の名誉』に投稿された感想・評価

【詳述は、『クレイグの妻』欄で】やり取りの(分かってての無意識·自己世界護る)チグハグ·ウィット、カメラワークの規格スィッと越え、軽快で見事だが、トーキー初期の為か、バジェットのせいか、絵が薄っぺら…

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モノクロ、1931年。日本なら昭和6年。まだ両親でさえ生まれてない時代にこんなオシャレな映画!

【アメリカ映画史上の女性先駆者達】というタイトルでのドロシー・アーズナー監督。
彼女はレズビアンであ…

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一

一の感想・評価

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めっちゃデキる秘書コルベールとボンヤリしたフレドリック・マーチのスクリューボールなバディコメディが始まるのかとオープニングこそワクワクしたが、ランタイムは80分に満たないのにやたらと冗長に感じる作品…

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Jimmy

Jimmyの感想・評価

4.8

シネマヴェーラ渋谷にて鑑賞🎥
ドロシー・アーズナー監督作品を観るのは7作目。
本作は、クローデット・コルベールとフレドリック・マーチによる喜劇的でもある楽しい恋愛映画。
ジンジャー・ロジャースが超脇…

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ENDO

ENDOの感想・評価

3.8

モンロー・オーズリーが警察署でコルベールに泣き縋る姿にドン引き。全ての義理を通したのちにようやく結ばれる2人。女の献身に甘える男の弱さを断罪することがプレコードの爽快な所。それにしても回りくどい。ロ…

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ドロシー・アーズナー監督作。女一人、男二人の恋争いに株式売買の世界が絡む。なんちゃなくてとても素敵。

未来的なイメージを想起させる型の引き出しに、階段に向かうための部屋の通路、餞別に(という名目で…

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観測範疇ではあるがモーリン・オハラやキャサリン・ヘップバーンと剛の女優を使う印象のアーズナーではあるが本作は柔のクローデット・コルベールを配したルビッチ風のソフィスケイテッドコメディで、『人生の高度…

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このレビューはネタバレを含みます

教養も財産もある実業家フレドリック・マーチに求婚される秘書のクローデット・コルベールは、恋人との慎ましい結婚生活を選ぶが…。
最初はマーチの強引さが目立つし、それを機知に富んだ返しでひらりとかわすコ…

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ぴよ

ぴよの感想・評価

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(デジタル)
シンプルで読める展開だがよくできている。

クローデット・コルベールが上手い。

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