ドロシー・アーズナー作品、おもしろい…。
クローデット・コルベールは基本的に変わらずに周りの男2人の情けなさが前半と後半で反転することで、ラストの結果になるということか…。クローデット・コルベール、…
なかなか面白かった。
懸命な女性。
あ〜、なんとも情けない男。
今の時代なら既に成功した金持ちが悪、これから成り上がろうとする若者が正義になりそうだけど、ヒロインが二人の男どちらを選ぶ?ってとこ…
軽やかで巧み、ドロシー・アーズナーの手腕の見事さを疑う余地はない。ディナーの席で鉢合わせた、自らに恋愛感情を抱く上司とのやりとりにおけるコルベールの身のこなし!
なお、かなり驚くべきラストであるが…
ハリウッドにおける女性監督の先駆者、ドロシー・アーズナーによるプレコード期の映画。レズビアンとしての自己のパーソナリティを公にしていた他、キャサリン・ヘップバーンなどの女優を排出したり教え子にフラン…
>>続きを読む【詳述は、『クレイグの妻』欄で】やり取りの(分かってての無意識·自己世界護る)チグハグ·ウィット、カメラワークの規格スィッと越え、軽快で見事だが、トーキー初期の為か、バジェットのせいか、絵が薄っぺら…
>>続きを読むモノクロ、1931年。日本なら昭和6年。まだ両親でさえ生まれてない時代にこんなオシャレな映画!
【アメリカ映画史上の女性先駆者達】というタイトルでのドロシー・アーズナー監督。
彼女はレズビアンであ…
めっちゃデキる秘書コルベールとボンヤリしたフレドリック・マーチのスクリューボールなバディコメディが始まるのかとオープニングこそワクワクしたが、ランタイムは80分に満たないのにやたらと冗長に感じる作品…
>>続きを読むシネマヴェーラ渋谷にて鑑賞🎥
ドロシー・アーズナー監督作品を観るのは7作目。
本作は、クローデット・コルベールとフレドリック・マーチによる喜劇的でもある楽しい恋愛映画。
ジンジャー・ロジャースが超脇…