久しぶりに観直してみた。
ラストの意味。明確な答えがなく、しばらく考えてました。
必然的に狭い車のなかで5人で一晩明かしたのが良かったのかな。娘も気持ち良さそうに眠ってた。
親と子は普…
家族の日常が本当に幸せで、このまま続いて欲しかった。
息子の死を受け入れられないまま、棺桶に入れられ、溶接される。
この時間の無情さが際立ってた。
自分の選択を後悔せずにはいられなくて、何度もラン…
うーん、全然おもしろくない・・・
精神科医の話。息子と遊びに行こうとしていたら、患者からの電話で往診に行く。
息子はその間ダイビングに行き、そして事故で死亡。
主人公はその患者に何ともいえないわだ…
当時、劇場でみて
号泣。
愛する人をいきなり亡くし
家族の絶望が、いやというほど伝わってきました。
悲しみのトラウマ過ぎて
1回きりしか見てないけど
それでも十分、永遠に
二度と忘れられない。…
一緒に過ごすはずだった時間に、呼び出されて往診したら、その間に息子が溺死。1番嫌な終わり方だな…。
身内が死んでもなお、普通に仕事をしなければいけないのはしんどい。
あの状態でのカウンセリングはお…
劇的になりがちな「死」を題材にしてこれだけ日常というか現実をブチっと切らないで地続きに描いている映画って初めてかもだし、死を劇的に扱う物語に拒否反応が出る理由が分かった気がする。
何か特別なものに救…
慣れ親しんでるアメリカ映画じゃないやつを見たいなと思って、パルムドール獲ってるこれを見たけどかなり良かった。
こういうテーマのアメリカ映画とはやっぱりリズムやテンション感が全く異なるのが良い。
最…
2001年のカンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞した作品。近年のパルム・ドールって、結構クセの強いトリッキーな作品や監督が多いと思うんだけど、この作品はかなり薄口で淡々としているように思えました。…
>>続きを読む何も考えずに鑑賞。
これどうやって収束していくのかなぁ?と後半を楽しみに観ていたところ、思った以上にいい感じに着地して満足。
国境沿いの海辺、しかも朝焼けというカットが挟まって、朝食を食べている子…