鬼才ナンニ・モレッティのカンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞作品。
精神科医として働く父ジョヴァンニが、事故で思春期の息子を失った後、家族の日常が静かに、しかし決定的に崩れていく過程を描いた作品。
…
父のランニングに文句を言わずに付き合うとか、ご機嫌な父を察して機嫌を損ねないように接するとかいう善良な息子が存在するんです??(クズ)
イタリアの精神分析医は緊急訪問もするのがフツーなの?いろんなク…
息子を失った「喪失」。
そして、残された家族の「再生」を描いた作品。
幸せに満ちていた一家を襲う、あまりにも突然の別れ。
その瞬間から、家族の中に小さな亀裂が生まれ、それが少しずつ広がっていく。
観…
あまりにも平和で幸せな家族、ピンク色の砂にみえる美しい海辺の帰路から一転、喪失の家族の色の失った日々。美味しそうなイタリアン家庭料理の数々も食べられず、皿も何もかも割れていくのしんどい。
ループしま…
これは堪らんわ、観てるあいだ喉の奥にずっと玉がある感じだった。どの作品も大体何かしらのメンタルに問題を抱えている設定なナンニ・モレッティだけども、息子を失う精神分析医っていう設定からして良く出来てい…
>>続きを読む愛する息子が突然いなくなった。
ぽっかりと空いた心を埋めることはできない。代わりなんてあるはずもない、、。
父とその家族が、亡くなった息子に対しての後悔と想い、遺族の苦しみを淡々と静かに描いていく。…
喪失感とどう向き合ったらそれからの人生を生きていけるんだろう。残酷にも時間は戻ってくれない。後悔しても取り返しがつかない。そういうものとどう向き合ってどうすればいいか分からない。何かは失われたけど、…
>>続きを読む