ボルベール <帰郷>の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ボルベール <帰郷>』に投稿された感想・評価

やや強引さは感じられるものの、不思議なおかしみさえ感じさせるストーリーは楽しめました

女性主体の話で、かなり感情がつかみづらかったのだけと、ペネロペ、エローで乗り切った

巨匠やからなぁ。で許され…

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2.7

ボルベール 帰郷
このタイトルから想像するイメージとは違う映画だった。
多分2回目の鑑賞と思うが、1回目はちゃんと観てなかったのかほぼ記憶がない。

ペネロペ・クルスがとにかく美しい。
トイレに座っ…

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ペドロ・アルモドバル監督がタンゴの楽曲「Volver」(カルロス・ガルデル)をモチーフにし、故郷ラ・マンチャの女性を描いたサスペンス風ヒューマン・ドラマ。
カンヌ国際映画祭で脚本賞とペネロペ・クルス…

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ペドロアルモドバル監督作品巡回週間

なんだか昭和の横溝正史ミステリーみたい。
違いはラテンの原色多めの煌びやかな色遣いだろうか…
zzz
2.9
ヒッチコック味を感じるスタート。色んな出来事が起こりジャンルごちゃ混ぜ。母娘の関係性についてフォーカスが当たる。ペネロペ・クルスが美しすぎる。
3.0
最初はペネロペ・クルス目当てで借りたが、見ていく内に引き込まれていった。

歴史は繰り返される、と言ったところか。

スペイン映画もなかなかいいものだ。
A
3.6

どんな状況でも堂々と物怖じせず、輝きを放つライムンダの姿が本当に魅力的だった。女性同士が支え合う関係性も温かく心に残る。重いテーマを扱いながらも、どう向き合い、どう前に進むかを描くことで、観る者に前…

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Akane
-
いろんな複雑な状況に置かれた女たちの連帯が描かれる。こういうのとても好き。 
アルモドバルの映画の女性たちには、いつも元気をもらえる。
cuumma
3.8

墓や先祖を祀り、先祖の霊を信じているスペインの閉鎖的な町…なぜか日本的なものを感じました
そこに住む住む女系家族の身内のゴタゴタ

古いしきたりの環境のなかで、ペネロペ・クルスのモダンな容姿は際立っ…

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YM
3.9

色々とあり過ぎる家族を描くスペイン映画。ペネロペクルスが美しくて目が釘付けになっちゃうくらい輝いてました。

お母さんが幽霊なのか、生きているのかどっち?ってなりながらストーリーが進む…

スペイン…

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