巨大な鍋に毒々しいワックスがグツグツと煮え立っていれば、必ず誰かがそこで死ぬに決まっている。蝋人形館の地下室に設えた工房は「死の機械」であり、一度動き出したら、犠牲者を飲み込まない限り止まらない。こ…
>>続きを読む冒頭パトロンのロイ・ロバーツあまりに外道なので驚く。保険金目当てで、大切な蝋人形に手当たり次第放火して、プライスを殴打し気絶させ、逃亡!最悪!
キャロリン・ジョーンズをカラーで観られるのは眼福。すぐ…
まぁまぁ。3D映画だが2Dで見た。蝋人形の館の呼び込み芸人がピンポン玉を画面に向けて投げる芸だったりと、3Dを意識した演出がある。
ヴィンセント・プライスが火事で気が狂ってしまうお話で、彼の死と共に…
アンドレ・ド・トス監督による、
ワーナーカラーの【復讐サイコ・サスペンス】。
1900年。
歴史に名を残す人物の姿をした蝋人形達が、静かにたたずむ博物館。
強欲な経営者マシュー(ロイ・ロバーツ)…
パワータイプの芸術家で笑う。霧の夜道、身も蓋もないガッツリした追いかけっこ。シンプル腕力。溶ける蝋、予想を越える蝋マスクがすばらしい。唐突な曲芸師おじさんによるパフォーマンスも見世物小屋かつ3D映画…
>>続きを読むNYで自ら製作した作品を展示する蝋人形館の館長は、拝金主義の出資者に裏切られ保険金目的で館に放火される。九死に一生を得た彼は出資者に報復し蝋人形にするが、その製法の虜になってしまい次々と人を殺めてゆ…
>>続きを読むリメイクの蝋人形の館はみたことある
けど、こちらは初、っていうかルチオ・フルチのみたかったんだけど、まちがえた、いったいどんだけリメイクあるんだ😆
レトロでアートっぽい雰囲気、グロくも恐くもないよ…
C・S・ベルデンの戯曲の再映画化。
1900年、ニュウ・ヨーク・蝋人形博物館の経営者バークは製作者ヘンリー・ジャロッド教授の意見を無視して博物館を化物屋敷式にしようとし2人は口論のあげく、バーク…
アントワネット!👸
殺人かつ遺体でリアル蝋人形を作ってしまう話🕯️
爛れた顔のマスクかと思ったらまさかの逆だった(笑)
事件を機に作風が変わってしまい、殺人鬼ミュージアムみたいな感じに。でもこ…
クレジットが飛び出す3D画面。
とにかくセットが良い、館が燃え朽ちるシークエンスが大迫力で素晴らしい。ファイトシーンもあるし。フィリス・カークがヴィンセント・プライスから逃げだすと画面いっぱいにあふ…