限りなく透明に近いブルーの作品情報・感想・評価

『限りなく透明に近いブルー』に投稿された感想・評価

1971年夏、基地の町でのドラッグとセックスにしか興味がないシラケた青春の群像劇で、若くモラトリアムの時期に見ていれば評価がもっと上がったかもと想わせる野心作。
ビデオ鑑賞のためトリミングされてる可…

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映像も映像のよさがあるけれど。
mak

makの感想・評価

3.0
今なら意味がわかるかなぁ?
雰囲気は出てた気がするなぁ
水曜の朝10時に観るものじゃない

村上龍のデビュー作。自分の小説を映画化するにあたり自ら脚本、監督までもやっちゃうシリーズはここから始まった。
アパートの映し方や実録路線みたいな撮り方をしている殴り合いなど映画を撮る気満々な感じがす…

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さ

さの感想・評価

4.0
家族ができた闘牛士

このレビューはネタバレを含みます

やっぱり原作の文章表現が凄いのであって、映像化には向いてない作品だなと思った。映像にするとなんとなくチープな感じになってしまうのは何故なのか。あとリリーがイメージと違う。

内容それ自体はあんま印象に残らなかったけど、VHSで観たので懐かしい気持ちになった あと警察の描き方がやたら生々しかった(お世話になるとああいう「妙に馴れ馴れしいけどいつマジのトーンで話してくるか分…

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推し補正
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