棒の哀しみの作品情報・感想・評価・動画配信

『棒の哀しみ』に投稿された感想・評価

3.5

タイトルロゴ出る場面絶対そこじゃないだろ
ちょっと後半退屈だったな〜
何回刺されるんだよ笑
桃井かおり一瞬しか出てなかったのに存在感半端なかった
テーブルの周りを回るカメラの演出は青山真治の映画でも…

>>続きを読む
221
3.3
このレビューはネタバレを含みます

奥田瑛二の掠れた神経質な感じ セックスが(ごく普通の)コミュニケーションの体をなしているうちはかなりエロかったと思うけど(女を身体で悦ばせる……やったことが無いわけじゃない……ってブツブツ言ってたら…

>>続きを読む

奥田瑛二の気怠げな演技と、そのくせ神経質で理知的なキャラクターが絶妙で、ひたすら独白で肉付けしていくうちに、やっていることは外道なのにどこか愛らしく思えてくる。ヤクザという商売の虚しさがフィルム・ノ…

>>続きを読む
DAG
3.6

どんな傷も針と糸で治してしまう奥田瑛二。
ヤクザの親びんだけど部屋の掃除が得意な奥田瑛二。
椅子に座り直すシーンがやたら多い奥田瑛二。
ワイシャツの脱ぎ方が特徴的な奥田瑛二。
前半がけっこう面白い感…

>>続きを読む
MOVITO
3.5

原作は北方謙三作品の中では私のベスト5に入るのだが、ようやく映画で見られた。白竜、哀川翔、永島暎子とそうそうたる配役。
「バカヤロー」とかの怒鳴り声が多い近年のヤクザ映画と違って、静かに進みドラマが…

>>続きを読む
パシ
2.0
「棒の悲しみ」とは、奥田瑛二の棒読みとかけたのか思った。腹、自分で縫いすぎだろ。
すみません、全く響かなかった。

2023-723
Nov-53
北方謙三の小説は一生読まないと思う。奥田瑛二が哀川翔をバックハグするとこ以外見所ない。
3.0

男性的なマッチョイズムが皆無な神代辰巳監督らしく、裏社会に生きる人間の本来の自分はここにいるべきではないのに結局ここで生きるしかないという虚無的な心情をふわふわと描いた奇妙な味のあるヤクザ映画に。そ…

>>続きを読む
響介
3.5
タイトルバックが出るタイミングがめちゃ笑える 絶対そこじゃないやろ 謎に掃除好きなのも怖すぎる 金魚を真ん中に奥田瑛二と相川翔が話してる場面の映像が美しい

あなたにおすすめの記事